ブレイズメス1990 の商品レビュー
ん~~~~~~~~と。 よく分かりませんでした。 医療の考え方というのは、そ~いうのもあり?という感じではありますが、世良先生のように、腑に落ちた。という思いまでには至りませんでした。 天城先生も小気味良い話しで、引き付けられるキャラなんですが。
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終わりが中途半端だった。続きが気になる・・・ 天城先生は自由な孤高の戦士ですな。ただ戦道具が腕二本というのが非常に危なっかしいと思った。
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天城のその後は?そして世良さんのその後は?中途半端に終わってて、続きがないと気になって仕方がない。このワールドの整合性が取れてるといいのだが。
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あまりに久しぶりの海堂氏 一瞬誰の何の話しとリンクしているんだっけ??と悩んだ。 あれ?極北クレイマーの・・・と思いながら、一瞬? 若き高階院長なんかを見るのはなんとなくくすぐったくて面白い 海堂氏は1作読むと確認が寺前の話しを読みたくなるんだよなぁ・・・
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ブラックペアン1988」の続編。バチスタシリーズで見知ったキャラたちの登場はやっぱり嬉しいけど、ストーリー的にはいまいちスリルと盛り上がりに欠ける気がするなぁ。ブラックペアンが面白かったので期待しすぎちゃったかな。患者を経済的な観点で差別するのかという問いに対しての、「差別ではなく、選択だ。」「確かに命に貴賎はないのかもしれないが、労力には限りがある」という答えが強烈に心に残った。
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「ブラックペアン」につづく第2弾と謳われていますが、この時点でストーリーのリンクは特にありません。 大学病院にまた革命児が…外科研修医世良の任務はモナコから天才外科医天城を連れ帰ること。 東城大病院は大荒れとなり日本初の公開手術の結果は。 むしろ海堂さんの一連の東城大病院シ...
「ブラックペアン」につづく第2弾と謳われていますが、この時点でストーリーのリンクは特にありません。 大学病院にまた革命児が…外科研修医世良の任務はモナコから天才外科医天城を連れ帰ること。 東城大病院は大荒れとなり日本初の公開手術の結果は。 むしろ海堂さんの一連の東城大病院シリーズ?の流れの中の一部になり、海堂マニアには外せない一冊です
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当直先の病院の本棚にあったのを読んでいたらはまってしまった。 海堂シリーズは何度も読んでいるが、執筆数が多すぎで追いつかない。 まとまった時間ができたら一気読みしたい。
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ブラックペアン1988の続き。主人公は同じく世良。国際学会でフランスのニースに降り立ったところから物語は始まる。ふと2009年の夏に行ったニースの熱い光景が蘇る。 コート・ダジュール、モンテカルロ・エトワール、ネジュール・ノワール、アメジスト・ナイト、、、と続いて行く各章の名前が...
ブラックペアン1988の続き。主人公は同じく世良。国際学会でフランスのニースに降り立ったところから物語は始まる。ふと2009年の夏に行ったニースの熱い光景が蘇る。 コート・ダジュール、モンテカルロ・エトワール、ネジュール・ノワール、アメジスト・ナイト、、、と続いて行く各章の名前がカッコいい。 またまたぶっ飛んだキャラクター、天城雪彦が登場。 最後はスリジエ・ハートセンターの暗雲たる先行きを暗示しているかのような終わり方だったが、スリジエ・センターの行き先はいかに。
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まだまだ続く!って感じ! 「ブレイズメス1990」から「極北ラプソディ」までまっしぐらにつながる 世良先生シリーズのストーリーを楽しみに待ちたいです。 「ブラックペアン1988」が好きだったので、これが早く読みたかったんだ~。
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チーム・バチスタシリーズの過去に遡った作品。お馴染みの登場人物の若き日が見られる。海堂版スターシステムでこれからも作品がどんどん出そうだが、本作は命と金がテーマでもあり、海堂版ブラックジャックとも言える。
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