18歳からの「マーケティング」の基礎知識 の商品レビュー

野上眞一【著】

2017/12/12

18歳向けにしては本格的すぎないかと心配しつつ、マーケティングの基本を学び直すには素晴らしくわかりやすい。

2016/06/25

素人（入門書）これぐらいがちょうどいい。これと100円のコーラを1000円で売る方法を合わせて読むとさらに良し。それでも、マーケティングって難しい。

2013/07/08

マーケター、市場コンサルタントの方の本。平易で30分くらいでざっと読めるのが良い。マーケティングの全体像を手軽に把握出来る。

2013/05/24

よくわからないマーケティングの話を簡単にしかも短いまとまっているため概要を抑えるにはとても重宝しました。

2013/01/18

先にこれを読んでいればという本当に簡単な内容でした。

一歩進んだ専門書を読んでからだったので、踏み込んだ内容を欲してしまいました。

無の状態で読み出すにはいいのかもしれません。

2012/03/30

職場の方から、勧められたので読み始めました。

【本から引用】
商品の企画・価格設定・流通・広告・販売・販促・売り場・接客に至るまでを「マーケティング」という。そう考えると、「マーケティング」と「自分の仕事」が、なんらかの形で関係している。。。

2012/03/28

タイトル通り、基礎知識を網羅していて、理解はしやすかった。
この本で言っていることは、売れる仕組みを考えるときに考えつくほぼ当たり前となっている要素のことで、新しい発見はなかったように思う。
なんだけれども、マーケティング用語は身にならなかった…。

●市場・顧客・自社（製品・商品）をよく分析して、大企業ではない弱者はターゲットをしぼり、差別化を図ること。（マーケティングの4P→4C、ターゲットマーケティング）
●強みを伸ばし、弱みは段階的に改善する。撤退も考慮に入れること。（SWOT、PPM）

2012/01/30

入門書としてとてもオススメです。分かりやすい文体で幅広く解説されていて、大枠でのマーケティングをスムーズに理解できました。

2011/08/14

製品開発のチームにいて感じるのが、ここのチームにマーケティング部隊がいないことに対する違和感。何を作ったらよいかの部分が「なんとなく」の直感で動いているから、コストをかけている割に投資回収ができないのだと思う。でも、自分は別にマーケティングがやりたいわけではない。必要に駆られてやっているだけで、やはり「ものづくり」の部分に魅力を感じる。ただ、知っておくことと知らないとでは大きく違うので、これからしばらく勉強して、マーケティングの重要性を上に訴えたいのである。そのための導入本としては、すごく分かりやすい。この本、「１８歳からの」とあるので、どうしても負けず嫌いな性格が邪魔して、多少抵抗が出てしまうのは否めないが、こういうのを素直に「自分はマーケティングのことを知らないんだから、１８歳以下なんだ」と受け入れることが大事。読んでみると意外に研修等で触りは勉強してたんだ、ということに気付いた。

2011/07/28

会社の業務で、無意識的にマーケティングは行っている（ことになっている）
のですが、やはりしっかりと一度マーケティングを学んでみたい。
その思いで手に取った本です。

タイトル通り、超初心者向けの本でした。
しかし、基礎からしっかり学ぶには超基礎は必要だと思い、
しっかりと読破しております。無意識な実践はしてるのですが、
理論から学ぶことでさらにそれが確実な実力になると感じております。

まずはこの本から始まり、そして次のステップへすすむ！！

マーケティングの本を買ったはいいけど、よくわからん。
そういった方はこういう超基礎内容から始める方が絶対おすすめです。
恥ずかしがらずに買う事です。