ONE PIECE(巻五十九) の商品レビュー

尾田栄一郎(著者)

2013/05/02

ルフィの夢の果てに光を願いながら
みんなへの愛情のすべてを伝え逝ってしまったエース。

Dの意思を伝えてきた者。
新しくDの意思を繋いでいく者。
血縁でも、本人のあずかり知ることでもないところで
綿々と繋がれていくD意思。
Dの意思とひとつなぎの大秘宝の繋がり。
見えそうで見えない、掴めそうで掴めない謎と伏線の先。

コピーの勇気と正義。
また1つルフィが繋いだ未来の光が運命を変え、
シャンクスによって終焉を迎えるマリンフォード頂上戦。

2012/12/15

この巻については、なにもいえない。ただ読んで、感じてほしい。
このストーリーで、新しい時代への移り変わりであることは間違いない。

2012/08/17

何で何で何で、というようにどんどんピースが欠けていく。そんな感じ。白ひげのおっさんがいなくなり、そして、エースまで。ガラリと世界が変わって、次に次に次に。という。まだ道半ばっすね、ルフィは。(10/8/10)

2012/01/20

海軍本部を舞台にした大戦争に終戦の時が近付く。ルフィ・エース、この戦争に関わった全ての者達の運命は！？　誰もが予想だにしない衝撃の結末が待ち受ける！！　“ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン！！

2011/11/27

"ポートガス・D・エース死す"
頂上決戦④

エースの死〜ルフィ、マルコとジンペエに助けられる〜白ひげの怒り〜黒ひげ〜歴史を背負った者との闘いの示唆〜ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）は実在する〜白ひげ死亡〜黒ひげ、白ひげの能力を吸収〜トラファルガー・ロー〜コビー、勇気ある数秒〜シャンクス登場〜終戦〜ルフィ、現実を受け止められない〜回想"子供時代、エース、ルフィを受け入れる"

エースかっこいいのになー。扉連載を省くと本編では殆ど出てこないまま、亡くなってしまって残念。最期までかっこいい男でした。

2011/04/18

仲間とか絆とかっていいものだなぁ…と感じさせられた今巻。
ちらちらと話には聞いていたケド、
「こんな初っ端にエース逝かせなくてもいいじゃないか！」
と強く思いました。

お墓を見て改めて彼の死を実感。。エース、本当に大好きでした。
シャンクスはすごくかっこよかったです。
にしても、ワンピースって、伏線がどれだけはられているのだろうか。。何度も最初から読み返したくなるマンガだね！

2011/03/05

ルフィーの涙が痛い。
こんなときに麦わら海賊団の面々がそばにいないなんて！！
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-606.html

2011/01/08

『ONE PIECE』は、妹が集めているので、やっと最新刊読めました。
ちょっと、前巻までのあらすじ忘れてしまってましたけど、エースがーーーー(T.T)
ルフィーの荒れようが涙です。

でも、出てくる海賊達の名前が多すぎて、誰が誰だか・・・なので、一度最初から読まないと・・ですね。

2011/02/01

誰にも必要とされないことは、
何よりもつらい。
だから、しつこいぐらい自分を追いかけてくる
ルフィに、エースは救われたんだろうな。

エースーーーー(;_:)

2019/01/16

４週間休載するだけで、ニュースに載るんだからすごいなぁ。
まあ、そのまま帰ってこなかった江口 寿史とかいるからなのかもしれませんが……。

ところで、四皇って、なんだ？今までに出てきた言葉だったっけ？そして、シャンクスは、四皇？３人しか名前あがってないんですが……。

そして、回想シーン。
この人の場合、長くなればなるほどおもしろくなっていく気がする。
エース編は、まだここでまとめではないみたいです。

なんか、海軍にも、海賊にも、新しい時代の到来を感じさせられる終わり方です。