乙女座 の商品レビュー

石井ゆかり【著】

2011/10/15

一緒に過ごした時間が短すぎて、
理解しあえる前に、離れてしまった、好きだった人の星座。

あの人のいいところをこの本で想い返して
いつまでも忘れないでいられたら
きっと私は、その出来事を糧にして生きていけると思う。

2011/08/17

自分の星座。
今まで、なかなか自分というモノを理解されず、また自分でも上手く表現できずにいた「私」を分かり易く、表現された様に思えた。
星占いというよりも、カウンセリングの様だ。
一生大切にしたい一冊。

2011/08/08

当たっているとおもいます。人の可能性を信じる星座乙女座。やっぱ、乙女座って素敵ですね。比較的、他の星座に比べて優しくて、現実的なんだけど理想も持つ。そんでもって、実はとってもユニーク。お祭りが好きです。

2011/03/30

あてはまりすぎててきもちわるいくらいだった。

うらないをすべてしんじているわけではないけれど、これはすごい。

かぞくのせいざのほんもよみたくなってしまう。

2011/03/10

よくある、星座の解説書。

だけど、なんて素敵な文章なんだろう。
読んで泣いた。

当たってる、とかそういうんじゃなく、ただ、どこかに私のことをわかってくれる人がいるんだ、って思えて、励まされる。

2011/01/16

たまたま装丁が可愛かったから自分の星座を買ってみた。
そしたら思ったより内容が深く、叙情的というか、今まで読んだどの占いの本とも違って買って良かったと思えた。
今まで読んだのは、文章に書かれてる星座の特徴に自分が当てはまるか否かという読み方だったけど、石井さんの文章はそういうのじゃなくて、根源的なところから「乙女座」を紐解いて、そのイメージを言葉に換えてくれてる感じでした。うーん上手く言えない。
なんしか「自分を解ってくれてる人がいて嬉しい」感じ。
なんでそういうこだわりを持ったりするのか自分でもよく解らなかった事が明示されていてびっくりしました。

2010/12/31

「なるほど、そうだなぁ。そんなところもあるなぁ」と頷きながら読みました。

表面に見えていた部分は、こんな気持ちにつながっているのかな、というようなヒントがたくさん詰まっていました。

このシリーズは12星座の、その星座の人らしさのなりたちが丁寧に描かれていて、それぞれの星座が愛おしく思えてきます。

他の星座の本も、少しずつ揃えていきたいと思います。

2010/12/23

石井ゆかりさんはとうとうと
押し付けすぎず引きすぎず、の距離で文章をかかれる方で、
読んでいると
「占い」といわれる確証のないはずのことなのに
ニュートラルな意見をもらっているような気持ちになります。

落ち込んでいる時に読みます
装丁も超可愛い

2010/09/21

大半は自分がどういう人間か忘れかけてるけど、
どうしても思い出さないと気持ち悪いとき。
なんだか歯車が噛み合わず、居心地が悪くてしょうがないとき。
そんな時にいろんな角度から、分析した自分像を提示してもらう。
思い出させてもらう。
自分では肯定しきれなかった部分に“YES”をもらう。
その肯定は、“賞賛”ではなくて、ニュートラルな“YES”。
だから心地良い。
かなり人任せだけど、有効な手段。
けっこう当たっていると思います。

2010/08/29

自分のこういうとこやだなーと思ってた部分が「乙女座はそういうものです」と書かれてて、そういう星回りならしかたない受け入れる方向で…とすこし楽になった、たまに読み返したい。あと装丁がかわいい。