iPadショック の商品レビュー
早くも一年。 当初の盛り上がりも過ぎて何となく失速感がなくもない。 新たにiPad2もリリースされたことなので読み返してみた。 あらためて、このデバイスは大きな変革をもたらす可能性を秘めていることを再認識した。
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「appleバンザイ!」「iPadスゲー!」と言っているだけの内容に思える。i Padは革新的なデバイスではあるけど、完全無欠ではないんじゃないかと使ってて思う。
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iPadが発売されたばかりの2010年に出版された本。 3年経った2013年に、当時の展望予測をレビューするため手に取りましたが、概ねその通りの状況になっています。 的確な予測ができた背景には、2007年から発売してきたiPhoneの実績をベースに書かれているからで、実際本書の内...
iPadが発売されたばかりの2010年に出版された本。 3年経った2013年に、当時の展望予測をレビューするため手に取りましたが、概ねその通りの状況になっています。 的確な予測ができた背景には、2007年から発売してきたiPhoneの実績をベースに書かれているからで、実際本書の内容の約半分はiPhoneのものになっています。 あとがきにも書かれていますが、本来は「iPhoneショック2」として、前作のアップデート版を出そうと考えていたところ、iPadが発売されたので本タイトルとして出版したとのこと。 納得。 アップルがiPadを生み出すに至った7つのキーポイントは、今まさに自分がiPadを手放せない理由と一致していて面白かった。 ・Webブラウジング ・電子メール ・写真 ・動画 ・音楽 ・ゲーム ・電子書籍
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この記事が発表されるころiPad2が世に出るころだと思います。その効用を確かめる上でも、一読をしていただければと思います。 実はこの記事がアップされるころにはiPad2が発売されるということがわかりまして。そんなときにこういう本を紹介するのは、ちょっと遅れたかなという気が若干し...
この記事が発表されるころiPad2が世に出るころだと思います。その効用を確かめる上でも、一読をしていただければと思います。 実はこの記事がアップされるころにはiPad2が発売されるということがわかりまして。そんなときにこういう本を紹介するのは、ちょっと遅れたかなという気が若干しないではないんですけれど、がんばって書いてみることにします。 僕も初めてiPad触ったのがつい先日のことで、正直、そのときはどこがいいのかさっぱりわからなかったんですが、この本を読んで、あぁ、なるほどね、と理解をすることが少しだけできました。タブレットPCとこういう機種は言うそうですが、個人的に僕はまだ本格的には使わないでしょうと思います、 しかし、青山学院大学などでは学習用に取り入れられたり、日本の販売権を持っているソフトバンクは社員全員に支給されていますからね。僕がわかったのはそんなところです。それでも、僕が唯一理解できたところは日本最大のキャリアであるNTTではなく、なぜソフトバンクに販売の権利をアップルは契約したのか?その理由がわかっただけでもよしとすることにします。 なぜかというと本書にいわく、NTT側の『情報漏えい』ではないか?と書かれているんですけれど、アップルの企業文化から考えてみても、納得できる話だと思うのです。
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iPadの欠点についてはほんんどふれていない。 ただ、豊富な事例を通して、まだまだ発展途上だが、この端末の可能性については感じることができる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
■購読経緯 ・知人から借りた本 ■感想 ・iPad最高、iPadがいかに凄いか、可能性があるかを語った本だと思う。 個人的にはiPadが欲しくなった。 ・iPadの映像の綺麗さの秘密。解像度は他と比べて低いはずなのに、 画面の明るさ、色の綺麗さ、視野角の広さにこだわったから綺麗。バランスを重視したと書いてある。 ・広告関連の話も面白かった。iPhoneでは出せないけどiPadなら出すとか。 ・「何ができるかではなく、どうできるかだ」これは意識したい。 私自身もiPadについて何ができるかとしか考えていなかった。 それで選択肢から外すのはもったいない。 日々の生活でも取り入れたい。
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7月に読んだ『iPadショック』。 今さらながら、twitterでタイムラインを遡り、感想を。 印象に残ったのは、以下の4点。特に、3と4が印象的でした。 1. 新しいユーザ体験創出への拘り 2. Free同様に母数拡大によるビジネス機会創出 3. パートナー関係の難しさと大...
7月に読んだ『iPadショック』。 今さらながら、twitterでタイムラインを遡り、感想を。 印象に残ったのは、以下の4点。特に、3と4が印象的でした。 1. 新しいユーザ体験創出への拘り 2. Free同様に母数拡大によるビジネス機会創出 3. パートナー関係の難しさと大切さ 4. マーケットの声への真摯な拝聴姿勢と洞察力 今、振り返ると、誰もが簡単には勝者になれないと思うと共に、 簡単ではないが、誰もが勝者にもなるチャンスがあると思った一冊。 序章 iPhoneが築き、iPadが生む革命 第1章 使ってわかるiPadの3つの魅力 第2章 膨大なアプリを生むApp Store 第3章 iPadは出版、ラジオ、テレビが融合するメディア 第4章 IT業界の勢力図を変える 第5章 ビジネスシーンにも広がる 第6章 教育市場にも広がる 第7章 巨大会社を手玉に通信業界を動かす
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日本でも電子書籍がどんどん広がればいいのにと思う。 村上龍の「歌うクジラ」は紙の本ではなく、電子書籍で読んでみたいと感じた。 あまり意識していなかったipadに目を向けさせられた。 アップルはすごい。日本企業はもっとがんばろう。
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触ってすごさがわかるiPad。 既にデフォルトになっている感があるタブレットですが、『iPad以前』の時代があったことを、今読むと思い起こしてくれます。
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iPadショック もっとiPad自体の制作の背景やキャリア争奪の内容を期待したのですが、どちらかと言うと、iPadが発売してiPadで何が出来るのかの話がメインでした。 今となっては当たり前の話しだし、iPad自体が発売して世界が変わると言っていまが、あまり印象に残る内容ではあり...
iPadショック もっとiPad自体の制作の背景やキャリア争奪の内容を期待したのですが、どちらかと言うと、iPadが発売してiPadで何が出来るのかの話がメインでした。 今となっては当たり前の話しだし、iPad自体が発売して世界が変わると言っていまが、あまり印象に残る内容ではありませんでした。 巻末にキャリアの話が少しあるぐらいで、個人的にはそちらの話をもっと知りたかったですね。 でも世界で唯一日本だけSIMロックをしていると言うのが驚きですね。 SoftBankが良くそれを実現したと思います。 普通ならAppleがそれを認めるはずがないですからね。 本当にSoftBankが、Appleという会社を良く理解して顧客の立場に立ち提案したからなんでしょうね。 その点、もしかしたらdocomoは自社目線の会社で顧客を考えていないからAppleと上手く行かなかったのかもしれませんね。
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