くつやのねこ の商品レビュー
長靴をはいた猫を少しアレンジしてシンプルにしたストーリー。猫が魔物を食べるところは絵本ぽくなく、少し怖い感じもしますが、他の絵本には無いような展開なので面白く感じます。
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「長靴をはいた猫」の新バージョンです。猫が魔物に靴の注文をとり、飼い主の靴屋さんがせっせといろんな靴を作る、という流れがシンプルで面白いですね。王さまとかお姫さまとの結婚とかありませんが、それで納得できます。
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つぶれかけのくつやと飼い猫。もう店を閉めるしかないと靴屋がねこに言う。猫は、靴屋に自分にぴったりの靴を作ってもらう。靴屋は最後の仕事と思ったが。猫は一人で何でも変身する怪物にセールス。怪物は、靴を次々買うが金払わず。猫は機転を利かせ、小さい靴を靴屋に作って貰い、怪物に見せる。怪物...
つぶれかけのくつやと飼い猫。もう店を閉めるしかないと靴屋がねこに言う。猫は、靴屋に自分にぴったりの靴を作ってもらう。靴屋は最後の仕事と思ったが。猫は一人で何でも変身する怪物にセールス。怪物は、靴を次々買うが金払わず。猫は機転を利かせ、小さい靴を靴屋に作って貰い、怪物に見せる。怪物は見合うようにネズミに変身。猫はいまだと食べちゃた。誰も知らない事実。まちの人は、怪物が居なくなり安心して町に行き交うようになり靴屋の靴は評判よくなり売れるようになりつぶれずすんだ。
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長靴をはいたネコのアレンジ作品 貧しい靴屋と暮らすネコ。 ネコは素敵な長靴を作ってもらい森の奥の大きな城に出かけます そこにはなんにでも変身する魔物が住んでいました ネコは何でも変身する魔物にそれぞれにピッタリのくつを靴屋に作ってもらい売りに行きます 魔物は喜びますが、けちんぼ...
長靴をはいたネコのアレンジ作品 貧しい靴屋と暮らすネコ。 ネコは素敵な長靴を作ってもらい森の奥の大きな城に出かけます そこにはなんにでも変身する魔物が住んでいました ネコは何でも変身する魔物にそれぞれにピッタリのくつを靴屋に作ってもらい売りに行きます 魔物は喜びますが、けちんぼでお代金を払いません そこでネコは…? 〇語り口と絵がぴったり。絵だけを見ていてもお話しの流れがわかる ちょっぴり鮮やかな残酷さがスパイスに
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息子6歳1ヵ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム ◯ その他 かわいくて賢いネコのお話。 サスペ...
息子6歳1ヵ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム ◯ その他 かわいくて賢いネコのお話。 サスペンスだ! 親は大好き。 息子は最後までちゃんと聞いてたから、内容には食いついていたと思われます。
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9/2はくつの日 貧しいくつやといっぴきのねこ。 とほうにくれるくつやに、よいかんがえがあるというねこ…。
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コレクションしたい絵本。感覚としては画集。 猫を家族として捉えているのが、文からも絵からも伝わってきて、その表現があたたかい。 落ち着いた配色、穏やかなタッチ、なのに所々ドキッとさせられる。カップに雨雲、ポケットに樹木、飲み残したお茶、そしてお皿に…… 気になるのは題名。民話をア...
コレクションしたい絵本。感覚としては画集。 猫を家族として捉えているのが、文からも絵からも伝わってきて、その表現があたたかい。 落ち着いた配色、穏やかなタッチ、なのに所々ドキッとさせられる。カップに雨雲、ポケットに樹木、飲み残したお茶、そしてお皿に…… 気になるのは題名。民話をアレンジというなら原題はどこかに残すべきでは。気付かれず「パクリだ」と言われやしないか、いらぬ心配をしてしまう。
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長靴をはいた猫のアレンジのようなお話 わたしはこっちのほうが好きかもしれない 猫の赤いほっぺがカワイーです
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「こびとのくつや」と「ながぐつをはいたねこ」がとてもうまく合わさったお話で、親しみやすく、絵も綺麗。 最後のページと裏表紙の遊び心も、子ども達は発見して喜んでいました。
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長靴をはいた猫 の新しいバージョン。絵が綺麗で新しい感覚。 ただし、ネズミが食べられた後の絵がちょっと怖い。他のページがあたたかくて優しい感じがするのに、ここだけ惜しくて子どもに見せたくない感じ。残念。 昔話や民話を踏襲する絵本はよほど考えてもらいたいな〜と思う。
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