松下幸之助に学ぶ指導者の一念 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
松下幸之助は、 魚やお肉をたべるとき、人間はどうして、勝手に殺して食べることができるのかずっと悩んでいた。 ある時その理由に気づいた。 会社では権限と責任を同等に与えなければならないというものがあるが、 人間には魚や動物を殺して食べる権限がある。ということはその責任を果たさなければならない。 人は、地球の資源の活用する権限があり地球を守り続ける責任がある。 多少私の文章になってしまったのですが、こういうことに気づけた幸之助翁は本当に素晴らしい方だと感銘を受けました。 他にも学べることが沢山かいてある書物でした。
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