ゆるい生き方 の商品レビュー
本田さんの本は、仕事は効率的にプライベートは“ゆるく”が本筋。 なので、今回はプライベートなことが中心の本になっています。 半分ぐらいはすぐにでも実践できそうなことですが 残りの半分ぐらいは本田さんらしい突き抜けた考えで ちょっと僕のような凡人にはマネできなさそう・・...
本田さんの本は、仕事は効率的にプライベートは“ゆるく”が本筋。 なので、今回はプライベートなことが中心の本になっています。 半分ぐらいはすぐにでも実践できそうなことですが 残りの半分ぐらいは本田さんらしい突き抜けた考えで ちょっと僕のような凡人にはマネできなさそう・・・・ 一番いいと思ったのはやはり「60点主義」 完璧ではないけど立派な合格点じゃないか ・・・と他者を寛容にとらえることができれば 相手の些細なミスに腹を立てて、ストレスをためることもない。 それと「物事を素直に“聞ける”ということは 知識以上のものを得るための重要なスキルだということ。 ゆったり構えながらも自分に芯はブレない生き方 ・・・・まぁ~そう簡単ではないですけどね。
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仕事は効率的に、プライベートはゆるく。 プライベートに効率を求めて息苦しく感じてる人に向けた本。 本田ファンとして一応読んだが、自身には不要だったので☆2つ。
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前シリーズである『レバレッジ〜』が仕事についての本でしたが、今回はその対極にあるプライベートの過ごし方の本です。仕事は「正しいか、正しくないか」が大事ですが、プライベートは「楽しいか、楽しくないか」が重要である。より良い人生のための思考改善法です。
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プライベートでのゆるい生き方について書かれていて、最近、仕事が忙しくてプライベートにあまり余裕がなかった自分にはいい本でした。 電車やバスなどの公共交通機関で、自分の前に子供やお年寄りが立ったときに席を譲ることができるかどうかで今の自分にどれだけ心の余裕があるかどうかをチェックで...
プライベートでのゆるい生き方について書かれていて、最近、仕事が忙しくてプライベートにあまり余裕がなかった自分にはいい本でした。 電車やバスなどの公共交通機関で、自分の前に子供やお年寄りが立ったときに席を譲ることができるかどうかで今の自分にどれだけ心の余裕があるかどうかをチェックできるのも納得でした。 また、感情は周りの人に伝染する。確かに、誰か一人が不機嫌になれば周りはカリカリしてくるし、誰か一人が楽しくなれば、周りも楽しくなる。周りが楽しくなるように自分も楽しくしていたいです。 プライベートにまで仕事の考え方を持ち込まないとうのも大切ですね。プライベートにまで仕事の考えを持ち込むと頭の片隅にはいつも仕事のことがあり、毎日ストレスにさらされるようになり、体が持たなくなってしまう。 プライベートでゆるい生き方ができれば仕事でストレスがあっても、うまくストレス解消ができる。自分も少しはゆるい生き方をできるようになってみたいです。 仕事が忙しいから、なおさらに、プライベートは「ゆるく、ゆるく」いかないと自分がまいってしまうから。 自分がいつまでも健康でいる為にも、「ゆるい生き方」実践してみたいです。なかなか難しいと思うけど。
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ストレスフリーの人生を送るには? 仕事とプライベートでの心の姿勢を変えることが必要とのこと。 あくまで著者の意見だが、参考になる部分はたくさんあると思う♪
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頑張り過ぎな皆さまへ...と言った内容。 本田氏のような成功者だから故の生き方なんだろうな、 と感じる点も多少あるものの、誰にとっても参考になるヒントが盛りだくさん。 何ごとにおいても「余裕」が必要なのかと。 日頃の行動、習慣を変えるきっかけにしたい。
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この人の本はなにかとあうのです。別の本探しててうっかり買ってもうた。ゆるゆる〜〜。本も赤くてかわいい。急がないで生活したい。
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本田直之さんの本は読んでいつもいい気分になります。 他のビジネス書はそれはそれなりにためになること多いのですが、 その一方でやっぱり自分には無理かなと感じているところが多々ある。 しかし、本田さんの本はいつもなんとなく、自分もこんな感じで行こうと思ってしまう。 本当に。 自分の意...
本田直之さんの本は読んでいつもいい気分になります。 他のビジネス書はそれはそれなりにためになること多いのですが、 その一方でやっぱり自分には無理かなと感じているところが多々ある。 しかし、本田さんの本はいつもなんとなく、自分もこんな感じで行こうと思ってしまう。 本当に。 自分の意識も行動も、周りの空気も、著者の雰囲気でつつまれるという感じか。 本書は「ストレスフリーな人生を手に入れる60の習慣」というサブタイトル。 カバーお折り返しには □いつも気忙しくイライラする □ビジネス書を読んでもしっくりこない □効率化するほどストレスになる というチェックボックスが書いてある。 半分以上は自分のことかなと思う。 最近はやること、やりたいこと多くで、それでイライラ。 家族にあたってしまって後で反省→自己嫌悪、となったこともある。 全部で60の習慣が載っている。 最初の習慣1は 「仕事の基準→正しいか、正しくないか プライベートの基準→楽しいか、楽しくないか」。 先日の日経新聞三浦知良さんのコラムにもあるサッカーの一流選手も 「カズ、人生を楽しんでいるか~」とカズに声をかけるとのこと。 これが人生の極意、一流人の生き方かもしれません。 習慣17に「プライベートにおいて合わない人と無理に付き合うことはしない」。 この文章も読んだ瞬間「そうだ、その通りだ」と思った。 小生は仕事の延長でプライベートも無理して付き合っている人が何人かいます。 最初は良かったのですが、ある程度努力してあわせなくてはいけない。 やはりそれがストレスの一部になっている。 習慣44は「モノを減らして身軽になる」 これは以前著者が雑誌でも語っていた。 小生は一年中、物欲にかられています。 しかしその結果、周りにモノがあふれています。 モノがあふれているとあれ使わなくては、これも使わなくてはでやはりストレス。 モノを捨てて、身軽になると部屋もスッキリ、心も落ち着く。 捨てるという行為は実に重要な行為であります。 限りある人生。余分なストレスは極力排除するのが生き方。 久々にストレスフリーになる本を読みました。 渡辺淳一さんの「鈍感力」とともに、ストレスで苦しんでいる人にはお勧めです。
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レバレッジシリーズ本田直之さんの作品です。 この本はレバレッジに関する本ではありません。 頑張りすぎている人に対して、警鐘を鳴らす、そんな内容の本です。 題名からわかるように、私のようにゆるく生きている人にはお勧めできません。私は現在ゆるい生活を送っているので、あまり参考にな...
レバレッジシリーズ本田直之さんの作品です。 この本はレバレッジに関する本ではありません。 頑張りすぎている人に対して、警鐘を鳴らす、そんな内容の本です。 題名からわかるように、私のようにゆるく生きている人にはお勧めできません。私は現在ゆるい生活を送っているので、あまり参考になる部分はなかったかと思います。 しかし、多忙なビジネスパーソンにはぜひ読んでいただきたい作品です。 この本では一貫して、ストレスを貯めず、自由な生き方を勧めています。確かに、一生涯真面目に働いて、結局人生を会社に捧げたのでは本末転倒です。あくまでも働くことは、幸せになるための手段、そんなスタンスで書かれています。 よかった点として、私自身、細かいをことを気にする嫌いがあるので、「もっと楽観的に生きよう」、「働く会社よりも自分の人生に焦点を当てよう」と思えたことは非常にプラスでした。 また、ある一節に「ものを減らす」というテーマの話が出てきますが、この点も物を貯めたがる私にはいい刺激になりました。
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今までの本田さんの本の内容とかぶる部分が多く、新しい気づきは少ないが、 オンとオフの思考を変えるということは、大変参考になった
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