工場虫 コミックエッセイ の商品レビュー
渋すぎ技術の男性に 心惹かれるものはなかったけど、面白さのつぼには、はまりました。もっと技術を賞賛してくれてもいいのになぁ・・
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著者は理工系漫画家。1971年生まれ。1992年日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に9年勤務した後に、漫画家としてデビュー。 本書は、いち製造業の工場に勤める冴えない男の一時期をくりぬいたコミックエッセイ。著者が...
著者は理工系漫画家。1971年生まれ。1992年日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置やアミューズメントゲーム機などの設計開発の会社に9年勤務した後に、漫画家としてデビュー。 本書は、いち製造業の工場に勤める冴えない男の一時期をくりぬいたコミックエッセイ。著者が経験してきたエンジニアとしての苦悩や楽しさをもとにした、リアルな工場での働くこととは!が描かれている。 自分の働いている業界以外の真の姿はなかなか見えにくい。他業界の方が自分の働いている業界に抱いているイメージが必ずしも真実とは一致しないように、本書を手にとってそのことがまた一段と理解できた。 製造業と言えども中小企業の数は数え切れない程あり、その中で働いている人もたくさんいる。いろんな思い、いろんな能力、いろんな夢を持って働いている姿は興味深い。 マニアックな工場あるあるも出てきたもののなぜかにやりとしてしまう。わかっていないのかわかっているのか。 働くというのは全てが楽ではないということがよく伝わる。
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ははは、と軽く読める内容。 ここ数年開発担当しているシステムの一端が工場と絡んでいることを思い出した。こんな日本を支えてくれている人たちに役に立つようなシステムでありたい。
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工場を舞台にしてはいますが、「シブすぎ技術に男泣き!」とは違って、具体的なもの作りについての話ではなく、工場と本社との対立を描いた話です。あまり突っ込んだ話もなく、ストーリー的にはイマイチでした。
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理系の素養がないので何をしているのかが理解できないorz不況と本社と工場の話ししか理解できなかった。
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アメトークの町工場芸人みたいのを期待していたんだけど、思いっきり期待外れ。 工場での開発現場の話です。 開発現場の行き当たりばったりな人物の様子を中心に話が進み、わざわざ「工場」とタイトルにつける必要があったのかと疑問。 工場の人間が軽視されている気がして工場勤務の自分とし...
アメトークの町工場芸人みたいのを期待していたんだけど、思いっきり期待外れ。 工場での開発現場の話です。 開発現場の行き当たりばったりな人物の様子を中心に話が進み、わざわざ「工場」とタイトルにつける必要があったのかと疑問。 工場の人間が軽視されている気がして工場勤務の自分としてはすごく物足りない。
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実体験がぎゅーっとつまっているというわりには、あり得ない役立たずな機械を開発している主人公(目つきが悪い)。好きになれる人物が一人も出て来ませんでした。今回は星二つです。
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漫画で見る工場の現場で起きる話を面白くしたものです. どちらかというと,お笑いの要素が多いですが特に職人の技を感じたのは「100分の1の精度の機械を使って,1000分の1の精度を出す」という話です. 日本では技術の継承が失われていると言われますが,まさにそれを表していると思います...
漫画で見る工場の現場で起きる話を面白くしたものです. どちらかというと,お笑いの要素が多いですが特に職人の技を感じたのは「100分の1の精度の機械を使って,1000分の1の精度を出す」という話です. 日本では技術の継承が失われていると言われますが,まさにそれを表していると思います. そして何よりも,1000分の1の精度を出せる職人のエピソードに感動しました. 工学部生,技術系企業の方,またはその彼女や奥様は読んでおくといいかもしれないですね.
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マニアックまっしぐらな本。 それもものづくり一筋。 ふっと父を思い出す。 父もいつだったか「作った機械が種子島の宇宙センターで使われている」と言っていた。 きっと大きな機械の一部なのかもしれない。 でも。 とても誇らしげに話していた。
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これも某ブロクで紹介されており買いました。 前作は体験談がメインの漫画コラムで、 非常に面白かったのですが、 本作は、単純に漫画になっています。 より物語としての面白さを高める為に、 フィクション性が強くなっており 共感を持てなくなっていました。 それ以前の問題で、 漫画として...
これも某ブロクで紹介されており買いました。 前作は体験談がメインの漫画コラムで、 非常に面白かったのですが、 本作は、単純に漫画になっています。 より物語としての面白さを高める為に、 フィクション性が強くなっており 共感を持てなくなっていました。 それ以前の問題で、 漫画としてつまらない。 あまりオススメ出来ない本です。 ジュンク堂で、 「シブすぎ」と一緒に サブカルの所に置いてあって ワロタ。
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