20代で伸びる人、沈む人 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2011/05/12

これからどうやって行動していくべきなのか7つの項目について述べておりヒントを得た。

７つの項目は・・・
仕事のしかた、勉強のしかた、上司との付き合いかた、後輩との付き合いかた、同期との付き合いかた、顧客との付き合いかた、お金の使いかた。

顧客との付き合いかたは、営業視点であったので、あまり関係ないとも思ったが、ゆくゆく関係するともおもった。

印象に残ったのは・・・

・平均点はつまり0点である。

・もっともローリスクハイリターンの投資は自分の脳ミソへの投資。

・新幹線の自由席ではなく特別席に座ると有名人の隣であったなど、そういう環境に身を置くことで絶対におこらないような出来事が起こる。

・若造のくせに生意気だと言われるのは期待の裏返し。

・報、連、相は大事だが、時系列は逆の相、連、報。

2011/05/08

自己啓発本なんて今までつっぱねてきたけど…。
素直にこういう本からのアドバイスを受け入れてみるのも良いのかもしれない。だから読んでみたい。

2011/04/09

返事が早い
締切前日に提供
本をあげる
本業の技をとことん磨く
一年を一分野の勉強に充てる
社内の人間模様を観察
社外にも師匠
上司を最初の顧客と見る
等
まぁ自分に足りないモノが多くあると思った。

自己啓発としての本だと思う。

2011/03/29

伸びる人、沈む人をはっきりと分ける言い方をした１冊。

納得出来るところもあれば、ん～とうなずくところもあり。。
「人生はマラソンによく例えられるが、最初からトップ集団にしがみついていなければ、トップになれる可能性はない」と言い切っている部分には、正直そうだなぁと思いつつ、６０代まで体力を持たせるための準備（知識を身につけ実践し続けるもの）を早めに得ることも大事だなぁと考えた１冊。

2011/03/12

人生をマラソンに例える人は多い。実際、人生はマラソンだ。

しかし、「最後までどうなるかわからないから、人生はマラソンである」という解釈は間違っている。

そうではなくて、「最初からトップ集団にしがみついていなければトップになれる可能性はない」という意味において人生はマラソンなのだ。

伸びる人と沈む人の70の特徴を示す。

なかなかに納得されるところがあるので、今後に生かしたい。

2011/03/01

行動レベルで出来る人とできない人の違いを指摘している本です。その違いを見ながら自分を見直す機会になります。

2011/02/06

いわゆる自己啓発本として、読了。

まぁふいたのは、伸びる20代は、同期のマドンナと一度は交際する。
という。。。
きょうびマドンナって…うちの会社のマドンナって…ｗｗｗ

おもろーです。

2011/01/20

陰口を叩くなとか

返信を早くしろとか

いろいろ書いてあったんだけど、それの多くは

正々堂々、場数を多く踏める環境を自分で作れということに繋がってる。

社内の人間関係は水の如くあるべきで、甘酒はダメ。つまり、サラッと情報交換をして、愚痴は言わず、２次会は断ろうという。

お金の使い方についても言及されていて、要は若いうちに本物を体験しろってこと。ブランドのシャツじゃなくてオーダーメイドのシャツをきろっていうのは共感。

2011/01/10

読みやすい。見開きで完結していて、ポイントを掴みやすい。印象的だったのは「陰口を言われるのが伸びる２０代、言うのが沈む２０代」陰口を言われるのは内容の善し悪しに関わらず注目されている証拠なんだなー。

2010/10/15

「図星すぎて耳が痛くなります」

伸びる２０代は〇〇
沈む２０代は〇〇

という論法で、それぞれの行動を比較しています。

見に覚えがありすぎて、とても耳が痛くなる内容が書かれてます。

本だから、目が痛くなるかな（笑）

例えば、

伸びる２０代は陰口を　　言われる側
沈む２０代は陰口を　　　言う側

とか

図星すぎて困ります。

普段の自分の行動を見つめ直すきっかけになると思うので、読んで損はないと思います。

自分も、伸びる２０代を目指して頑張ります。