20代で伸びる人、沈む人 の商品レビュー

千田琢哉【著】

2024/08/16

フリーランスを目指している身だから、社会勉強と思って会社員向けの本を読む。
前まで千田さんの本を読んだら「へ〜そうなんだ！」という驚き/発見の方が大きかったが、今は「やっぱりね、そうだよね」という納得感の方が大きい。
それは社会人として働き始めたからか。

2023/11/18

20代前半の時に読んだ本。（今は35歳）
項目毎に、良い（伸びる）、悪い（沈む）が示されており、読みやすく参考になった。

当時、特に印象に残ったのは下記2点。
当たり前のことだが、今見てもやはり物凄く重要なことだと思う。
・伸びる20代は返事が速い。沈む20代は返事が遅い。
⇒伸びる20代はとにかく返事が速い。これは声に出す返事だけではなく、電話やメールのレスポンスも含む。返事のスピードを上げるだけで、社内外ともにあなたに仕事が集中するようになる。
・伸びる20代は締め切り前日に提出する。沈む20代は締め切りギリギリに提出する。
⇒仕事は締め切りに提出することが目的ではなく、締め切りまでに依頼主の期待を超えるものを手元に届けることが目的。

2023/10/25

ストイック系ビジネス自己啓発本の骨頂

「お客様は神様ではない」という言葉の強さ。
万人に好かれることは不可能。誰かに刺されば良い。

個人的には上記の二つが心に残りました。

2023/10/14

人からどう思われているかどうか気になっているみたいなのと後輩への接し方が伸びない２０代の典型的なそれでした･･･。
同期の飲み会で悪口大会になっちゃって、家で一人になったらむなしいの本当自分に当てはまって怖かったです。
つまりいっぱいやって常に前進しろってことですね。
私は失敗ばかりなので、少しためになりました

2023/05/24

※大枠読んだ。学び書き途中。

■学び3点
・常に「お客様」にならない。立場によらず自分から喜ばせる側になる。

・どんなことからも勉強する。1流を積極的に感じに行く。

・何事も専門的に深く学ぶ
　┗1年で何かの分野を極める
　┗資格取得も手段で、必要なスキルを学び続ける。
　┗会社の歴史・ビジネスモデルを学び腹落ちさせる。

2022/11/29

仕事、勉強、後輩、顧客、お金の観点で伸びる人、沈む人を述べている。
真新しい事は特に書いてはいないが、あたらめて必要な事であると再認識させられる本であった。

2022/07/20

20代はすでに過ぎてしまっているが、
確かにそうだ、、、
と思えることばかり。
30代になり、この本の内容がめちゃくちゃ理解できる。
30代前半ぐらいまでの人に自分の過去を振り返りながら、今の立ち位置でどう生きるべきか？
を考えるてもらうときに読むといいかも。
30代で実践していてちょっと遅い

あー、20代前半で読みたかったなー

2021/12/09

20代がどれだけ大切なのかということを改めて痛感しました。

改めて行動を見直そうと"反省"したこと、逆にこれは既に実行できているからこれからも実行していこうと"自信"になったこと、まさしく今出会えて良かった本です。

今から30代に向けて『伸びる20代』に少しでも近づけるような日々を過ごさなければいけないなと思いました。

2021/03/11

【印象に残ったこと】
・一年で一分野勉強する目標を立てれば、10年で10分野学べる
・師匠を沢山持つ　年下の師匠は特に大事
・厳しい、わがままな上司の下に配属されたらラッキー、自分を磨くチャンス。その人への対応力を身につけることができるから。
・同期と競合することは無意味。同期内で自分の立ち位置をみていてはいけない。
・20代のうちに断ることを憶えておくとよい。自分の力量に応じて、引き受けたり断ったりする力を身につける。
・成功したことによって周囲の窓がバタバタと全て閉まったとしても、まもなく必ず新しい、今まで見たこともない窓が開く。　

2020/01/22

主に社会人向けですが、学生の私にも面白く読めました。これを読んだら｢伸びる人｣側にならざるを得ない。

ちょいちょい「魅力」「信頼」などの具体的な定義がわからないことでまとめてある部分あり。