フランスの色 の商品レビュー

コロナ・ブックス編集部【編】

2022/01/03

色の中にも、とても粋でお洒落な表現がたくさんあるんだと気付かされる。そして不思議なことに、同じ色でも表し方でその魅力が一気に引き出されたりするから面白い。いくつか書き留めたので、今後使っていきたい。

2019/01/12

URLはこちら　https://pasobo2002.jimdo.com/2017/10/29/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6web-%E8%AA%AD%E3%82%82%E8%AA%AD%E3%82%82%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/　『Jimdo　「はじめてWEBキャンペーン」　』　：　　で　この本を知りました。

『テーマ別セレクト本』を抽選でプレゼント！
くじ運良くないし、さっさと　図書館でかりて　読も読も。
面白ければ　応募しよう！

内容　：
モネの睡蓮、シトロエンDS、ハート型のマカロン、マルシェに並ぶキノコ、セーヌの夕暮れの色…。
ルージュからノワールまで、美と食の宝庫・フランスの伝統色242色を色票付きで解説する。

2017/09/07 　予約　9/8　借りる。10/10　読まずに時間切れで返却

2014/05/01

色図鑑。色大好きな人におすすめしたい。
ブルーでもパープルでも、その中に何種類もあって、それぞれに説明がある。写真がとてもきれいなので、眺めているだけでもとても楽しい。
お皿やアクセサリー等の写真は見ていて欲しくなるし、食べ物の写真は見ているとお腹がすく。
たくさんの色に囲まれた生活がしたいと思った。

2011/05/06

色からフランスの文化をイメージするのに最適な本。
色をRouge，Rose，Orange，Jaune，Vert，Bleu，Violet，Blanc,
Gris, Noirをさらに細かく242色がのせてあり参考になる。

2010/10/31

フランスにある、色。

色の名前はその国の文化を表していると思う。
身近にある色、歴史上の出来事に由来する色などお国柄が表れている。
色のバリエーションも頻度によるのか、聖母マリアの色とされる青系のバリエーションが多いのに対し、あまり好まれない黄色のバリエーションは少ない。（この本で紹介されている色数の中では）

中でも驚いたのは、ある教会のステンドグラスの色が素晴らしいため、その教会の名を取った色や、著名な作家の名をとった色がある事だ。
その色を表現するのに独自の技術があるのだろうが、材料ではなく名前からつけるのが新鮮だ。

日本では渋いとされるくすんだ色も、名前が変われば洒落た色に思えるから不思議。