恋愛番長(1) の商品レビュー
セクシー番長がセクシーすぎてつらい/(^O^)\ お値段高めですけど最後のカラーページが結構ボリュームあっていい感じです^^ ヤスの失恋話がよかった、もうかわいい//// 絵柄も原作よりあまり崩れてる感じしなくて良いです! アズさんの収録レポもおもしろかった^^ 全体的...
セクシー番長がセクシーすぎてつらい/(^O^)\ お値段高めですけど最後のカラーページが結構ボリュームあっていい感じです^^ ヤスの失恋話がよかった、もうかわいい//// 絵柄も原作よりあまり崩れてる感じしなくて良いです! アズさんの収録レポもおもしろかった^^ 全体的にコメディーで笑えたので読みやすかったです(゜∀゜)
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購入品 ビーズログのインターネットTV事業のなかで展開されていた「恋愛番長」というイコンを三雲アズがコミカライズ。 声優森久保祥太郎演じる番長は全くの別スタイル(ファンには失礼だが、これは評者の偽りならざる感想)なのだがそこは指摘するだけヤボかもしれない。というよりも、イコンだけ同じで両者は全く独立した関係に位置しているからである(純粋にコミックだけ読みたい人間には森久保らによるスタジオグラビアなど邪魔者以外の何者でもないだろう)。 本題に入る。 単純にネタとして消尽する分には面白おかしく読めなくはないのだが、ここに「異性愛をめぐる」権力作用という補助線を引き込むととたんに薄ら寒いものが背中をよぎる。というのも、誰も傷つかないはずのない恋愛というもの(とくにこれは非異性愛者にとっては他人事として笑えない問題である)をコミカルに描くというその趣旨そのものに問題点を指摘せざるを得まい。 最も、この権力作用が見えるのが、番長たちにお助けしてもらった女性キャラクターではなく、番長の舎弟ヤス(これは同じく声優の寺島拓篤が演じている)の「甘酸っぱい」恋愛模様のその裏側というところに、ある種のアプロプリケーション(表象暴力)さえ感じてしまう。ついでに言ってしまえば、ヤスをいわゆる二次元への性的欲望を表明する「おたく」として描くことで、このアプロプリケーションを免罪しようとする企画側の意図は問題の言わば先送りでしかなく、根本的な解決には程遠いのが現状である。 恋をすること、一見すると美しくそしてもどかしい営み。しかしその営みの裏側にある思索の網を(意図するしない関係なく)見てしまったものには本書はヌルいとかんじるやもしれない。 そしてその判断はあながち間違ってはいないのである。
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ヤスwwwwwwそういう子なのかwwwwwwww 何故ツンデレ番長出てこなかった…! ツンデレさんが一番気になる。 爽やか番長がヘタレだということは理解した
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