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決断 の商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2024/02/16

レッドスターのプレーは忘れない! タラレバは考えたくないがレッドスターがもっと現役を続いていたら阪神はちがったチームになっていたんだよね〜 ラストのダイビングキャッチは震えます!! ぜひ〜

Posted byブクログ

2023/08/18

2009年9月12日、シーズン終盤の大事な一戦。中堅の赤星選手が内川の打球をダイビングキャッチを試みた結果、中心性脊髄損傷になり、引退に至るまでの葛藤や球団とのやりとりが具体的に書かれている著書。 これまで5年連続盗塁王や1000本安打達成と、9年間の現役生活で阪神タイガースナイ...

2009年9月12日、シーズン終盤の大事な一戦。中堅の赤星選手が内川の打球をダイビングキャッチを試みた結果、中心性脊髄損傷になり、引退に至るまでの葛藤や球団とのやりとりが具体的に書かれている著書。 これまで5年連続盗塁王や1000本安打達成と、9年間の現役生活で阪神タイガースナインとして大きな功績を起こしてきた人間の強さを感じた。 プロになること自体が多くの人が叶わない中、そのなかで野村監督や星野監督、岡田監督のもと、選手として活躍するためにみずから吸収し、体現していく過程はサラリーマンであっても学びになるし、ビジネスアスリートとしての学びは大きい。 これくらい人生はいろいろあったほうが楽しいんだろうなと、著者の人生を垣間見えたこの本から感じた。

Posted byブクログ

2017/07/29

5年連続盗塁王になった元阪神の赤星が語る一冊。 現役引退直後に引退直後に書いただけあって、現役生活と引退に至る経緯の話がメイン。 不完全燃焼というのがひしひしと伝わってきた。

Posted byブクログ

2012/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

赤星選手の大ファンなので、 この本が出版されてから、絶対に読みたい本だと思い続け、ついに読了。 球団の赤星に対する愛、赤星の球団に対する愛。 形は違えど、両者の間に存在する、相互の愛。 これを痛切に感じた。 ファンならずとも、読んで欲しい本! 一生ファンでいます。

Posted byブクログ

2011/10/11

自分はこれから先も阪神ファンであり続けますが、赤星選手以上に好きになる選手は現れないのではないでしょうか。 この本を読んで、引退を知った時以上のショックを受けました。 選手生命どころか本当の生命の危険すら伴う脊髄の怪我。多くの葛藤と苦悩が赤裸々に描かれています。 いつの日か指導者...

自分はこれから先も阪神ファンであり続けますが、赤星選手以上に好きになる選手は現れないのではないでしょうか。 この本を読んで、引退を知った時以上のショックを受けました。 選手生命どころか本当の生命の危険すら伴う脊髄の怪我。多くの葛藤と苦悩が赤裸々に描かれています。 いつの日か指導者として再び縦縞のユニフォームを着てくれる日を楽しみにしています。

Posted byブクログ

2011/07/02

ぼろぼろになりがらも必死に走り続けた、赤星はかっこいい!いつかまた甲子園で走る決断をして欲しくなった。

Posted byブクログ

2010/10/19

http://blog.livedoor.jp/riccio/archives/52346925.html

Posted byブクログ

2010/05/23

本人も 「まだ、自分がユニフォームを着てないことに違和感がある」 と書いてあるんですけど、自分ももう引退してしまったなんて信じられないんですよね。 そのあたりの経緯(2009.9.12 横浜戦で内川の打球に飛び込んだ時の様子とか)、赤星さんの野球人生などが詳しく書かれてい...

本人も 「まだ、自分がユニフォームを着てないことに違和感がある」 と書いてあるんですけど、自分ももう引退してしまったなんて信じられないんですよね。 そのあたりの経緯(2009.9.12 横浜戦で内川の打球に飛び込んだ時の様子とか)、赤星さんの野球人生などが詳しく書かれている訳です。 ・心残りは「日本一」になれなかったこと これは、アニキはじめチームメートだった皆さん+新加入の城島さん、マートンさんらにも、赤星さんの胴上げも含めてよ・ろ・し・く! さらに詳しいことはブログにて http://ssasachan2.seesaa.net/article/146480766.html

Posted byブクログ

2010/06/01

赤星の引退ってのは事情を知らなかったおれにはとても急で受け入れにくいことだったけど、この本を読んで赤星が何を感じていたかわかったし、今は新しい道を駆けて行く赤星を応援してあげたい。 でもファンのわがままだけどやっぱり選手としての赤星をもっと見ていたかったので残念なのは残念。

Posted byブクログ