博士号のとり方 の商品レビュー
大学院進学を考えている人、大学院で研究している人、将来大学院生の指導をしたいと考えている人、みんな読んでおくべき本だと思います。非常に具体的です。
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博士号取得を目指す人、あるいは、指導教官候補である人には必読書といえる。 日本では、あまりこの手の書籍がなかった。 ここの大学独自の言い伝えの中であったノウハウが、両者にとって論理的にわかいやすく、そして入口から出口まで書かれている。 通常、翻訳本は日本語の言い回しでわかりに...
博士号取得を目指す人、あるいは、指導教官候補である人には必読書といえる。 日本では、あまりこの手の書籍がなかった。 ここの大学独自の言い伝えの中であったノウハウが、両者にとって論理的にわかいやすく、そして入口から出口まで書かれている。 通常、翻訳本は日本語の言い回しでわかりにくい点が多いが、翻訳者のスキルも高いといえる。 後は、自分の博士号取得に向けてこのテキストを基に計画的におこなうだけ!!
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ただのマニュアル本ではなく、そもそも研究とは何か、その先にある博士号とは何を意味し、どのような手順で目指せばよいのか、達成するために必要な素質は何か(これが、自分にはなんとかありそうなものだったので、励まされた)、などを大変ていねいに解説した実用性の高い本。孤独で辛い気持ちになり...
ただのマニュアル本ではなく、そもそも研究とは何か、その先にある博士号とは何を意味し、どのような手順で目指せばよいのか、達成するために必要な素質は何か(これが、自分にはなんとかありそうなものだったので、励まされた)、などを大変ていねいに解説した実用性の高い本。孤独で辛い気持ちになりがちな博士学生に寄り添うような語り口で、当面の心の支えになるはず。…と、ぱらぱらめくっていたら、再読したくなってきた。
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世界的なスタンダードな本と言うことで購入してみたが、今更な内容が多かった。 まぁ自分が抱えているような不安はみんな共通であるということが分かったのでその点はよかったが… 英国では、という話が多く日本の現状には内容があまり対応していないと感じた。 あと、日本語訳も少し違和感を感じ...
世界的なスタンダードな本と言うことで購入してみたが、今更な内容が多かった。 まぁ自分が抱えているような不安はみんな共通であるということが分かったのでその点はよかったが… 英国では、という話が多く日本の現状には内容があまり対応していないと感じた。 あと、日本語訳も少し違和感を感じるような内容であった。
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