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柳家喬太郎江戸料理平らげて一席 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/03/29

僕は柳家喬太郎師匠のファンだけど 彼の知識の深さ・探求心に驚くばかりである。 落語家というのは学びの幅が広い。

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2014/08/09

ずばり、面白かった。特に「うんちく江戸料理」は、大変深く解説されていて楽しめた。 また噺の選択も個性的で、よく練られていると思った。

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2011/11/28

喬太郎師匠は、小学館のお財布で飲み食いをして、てきとーなことをしゃべっているだけ。けれども、それがなんとも、いい味をしているんだ。

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2010/07/16

江戸落語に出てくる料理を食べて、喬太郎さんが語る、というコンセプトの落語本。 食べ物という観点からスタートして落語を語るというのはなかなか面白い試み。「初天神」のおだんご、「王子の狐」の卵焼き、「目黒のさんま」のさんま、「時そば」のおそば、「うどんや」の鍋焼きうどん、「千両みかん...

江戸落語に出てくる料理を食べて、喬太郎さんが語る、というコンセプトの落語本。 食べ物という観点からスタートして落語を語るというのはなかなか面白い試み。「初天神」のおだんご、「王子の狐」の卵焼き、「目黒のさんま」のさんま、「時そば」のおそば、「うどんや」の鍋焼きうどん、「千両みかん」のみかん、「饅頭こわい」のお饅頭、「二番ぜんじ」の猪鍋etc... 並べただけで食べたくなる不思議カナ。また喬太郎さんの話のあとにはその料理に関する詳しいうんちくが。落語の勉強と共に食の歴史の勉強にもなりますな。 何席か知らない噺もあったのと、やはりいろんな人の噺聴いてみたいなあ、寄席いきたいなあ、ということで落語熱結局上がりましたよどうしてくれルー

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