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ジャン=クロードシュミット【著】,小林宜子【訳】
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中世キリスト教社会の中で、幽霊という概念がどのように生まれ、発展したのかを論考した一冊。それは固定した概念ではなく、社会情勢と宗教的発展が相互作用した結果の産物であり、時代ごとに大きく姿を変えていきます。捉えどころがないのはさすが幽霊といったところ。
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