ほわほわさくら の商品レビュー
「おいけの うえで すい すい すすす」 木から舞いおりた桜の花びら。 池で船をつくるように重なり合う。 桜と池のコントラストがはっきりしているため、特に目を引き、美しいと感じました。
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アメリカではなかなか桜を日本のように見ることはできないのですが、こちらの絵本には、公園の満開の桜並木の様子や、川に流れる桜の花びらの描写があって、日本の桜の季節を味わえる作品です。桜の木からふわりと散った花びらが、ほわほわと風で流されて飛んでいく、その花びらを追ったストーリーで、...
アメリカではなかなか桜を日本のように見ることはできないのですが、こちらの絵本には、公園の満開の桜並木の様子や、川に流れる桜の花びらの描写があって、日本の桜の季節を味わえる作品です。桜の木からふわりと散った花びらが、ほわほわと風で流されて飛んでいく、その花びらを追ったストーリーで、擬音語の散りばめられた文がほっこりして、ピンクのさくらのイメージにぴったりです。各ページに顔の描かれた花びらが一つ必ずあるので、ページをめくるたびにおこさんと一緒に探すのも楽しいですね。
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桜が好きな夫が選んで買って、その後季節ごとにシリーズでそろえた本です。擬音語がイマイチ洗練されていない感じが、私はします。絵はキレイです。
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桜の花びらがほわほわ飛んでいく。 春特有のうきうきする気持ちが味わえる本です。 桜好きの娘に読んで欲しくて買ってみました。 気に入ってくれるといいな。
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いまの季節にちょうどぴったり。 散りゆく桜を題材にするとは、絵本としてはちょっと珍しい? ほわ ほわ ふわん くるくる ふふふ 表現の仕方が独特だなあ、と思ったら 著者の東さんは歌人なのですね。 風に舞う花びらの絵も素敵。 音の響きと合わせて 風流な春の世界を楽しめます。
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- ネタバレ
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絵がとってもかわいいです。 幼児向けのえほん。 眺めていると、春の暖かな空の下 さんぽをしているような気持に。 リズム感がよいので歌うように読める絵本です。
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ゆらゆらゆうらん、ゆっくりゆらり、さらんさらんさくら、等、擬音が多いほのぼのとした桜をイメージでとらえるさくらの季節の絵本。
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『ゆき ふふふ』に続く「はじめてであうえほんシリーズ」。もうすぐ桜の季節なので、そのすこし前に購入。
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