たのしいジュニア手芸 改訂新版(2) の商品レビュー

学研パブリッシング

2019/12/01

[江東区図書館]

編み物上手のママに編み物を教わる！という友人にくっついてかぎ針編みをやってみようとなったので、訳が分からないなりによさげな本を探してきた中の一冊。子供のコーナーで探したし、きっと簡単だろう、と借りて来たけれど、、、、？いざ始めてみると、基本？のこま編みなどはなく、いきなり鎖編み⇒長編みでのマフラーづくり。まぁ何も考えずこのままやればいいのかもしれないけど、、、、、読んでいる時はこま編みなんて言葉すら知らなかったけれど、、、、結果的に何もわからず却下！頭(理屈)からいく私は、やはり基本の基本から教えてくれる、総括的な本が向いているようです、、、、

友達に少しやり方を教えてもらい、目の「掬い方(目かず数えや、針を通す目の位置)」は全く分からないながらも「基本は二回掬い取る」ことがわかってからコースターもどきを作る過程で、平編みやら輪編みがあることなど、すこ～しづつ分かってくるにつれた現時点で使おうと決めたのは下記の三冊。
それぞれにいいなと思う点があるので、まだ一冊に決めきれないし、メイン本の決めも"仮"だけど、とりあえずこの三冊を基本にもう少し勉強してみよう。

■「誰も教えてくれなかった基礎のキソ　かぎ針編み困ったときに開く本」
　松村忍&[hao]　/　新星出版社
■「親切すぎる徹底解説　一生使えるかぎ針あみと棒針あみの基本」
　ミカ※ユカ　/　主婦の友社
■「かぎ針編みのすべてがわかる　クロッシェ図鑑」
　サリー・ハーディング　/　文化出版社