春を嫌いになった理由 の商品レビュー
いろんなところに散らばった話のまとめ方がちょっと強引かな・・・と思った。 ラスト一気にたたみ掛けられた感。結局つづきが気になって夜更かしする羽目に。
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おもしろかったなぁ 二つの話がどうつながっていくのか. 気になってあっという間に読んでしまった.
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過去のトラウマで、霊感に対して嫌悪感をもっているが、TV局のプロデューサーである伯母に強要されTVのイベントの霊能者の翻訳を仕事で受ける。 現在と過去が同時進行し最後に繋がります。 最後は少し強引感もあります。 誉田氏のファンなら迷わず買いです
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グロいとこもあり、軽いとこもありなのは、誉田さんらしいな、と。 展開が気になって一気に読めました。
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重たいストーリーとコミカルなストーリーが交互に錯綜しながら最後にリンクする流れはお見事。 ジウのイメージが強いのもあって、バッドエンドなのかと思ったけど、最終的にハッピーエンドなのもよかった。 だけどなんとなく、爽快感に欠けるかなぁ。 描写が細かすぎてグロイからなのか。
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・可もなく不可もなく ・登場人物はその辺にいそうでいい ・話の流れは中盤を過ぎた辺りで大体予測可能 ・気になるから読むけど、読了後も大きな感動があるわけではなく、「へー」と思うくらい ・中国人兄妹仲良し過ぎじゃないか…? ・織江の心情が書かれたシーンはなんか良かった ・ホラーサス...
・可もなく不可もなく ・登場人物はその辺にいそうでいい ・話の流れは中盤を過ぎた辺りで大体予測可能 ・気になるから読むけど、読了後も大きな感動があるわけではなく、「へー」と思うくらい ・中国人兄妹仲良し過ぎじゃないか…? ・織江の心情が書かれたシーンはなんか良かった ・ホラーサスペンスというジャンルには合ってる…のかな…? ・中国と日本の社会問題、心霊現象、テレビの裏側とか、色々わかる ・どっしりとはいかないまでも、わりとしっかりした文章の部分が多い ・たまに心情で崩れる ・波は少ないが読みやすい。スピード感はなし
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平積みになっていたからつい手に取る。 眠れないからつい読んでみる。 先が気になるのでつい最後まで読んでしまう。 なんだかまんまとはめられた気分。 瑞希と織江の関係が笑える。エステラの人柄もよし。 すごくよくもないし、悪くもない。 密入国者の現状(とまでは言えないかもしれないが...
平積みになっていたからつい手に取る。 眠れないからつい読んでみる。 先が気になるのでつい最後まで読んでしまう。 なんだかまんまとはめられた気分。 瑞希と織江の関係が笑える。エステラの人柄もよし。 すごくよくもないし、悪くもない。 密入国者の現状(とまでは言えないかもしれないが)やそれに対する日本人の態度、その日本人自身がバブル後の負債を抱えて(抱えてないふりをしつつ)生きていることの虚しさ。 読後なんだか不快になった。今、こういう本が読みたいわけじゃないんだな。
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誉田作品の「ストロベリーナイト」のイメージで読んでみたが,アレ?全然違う? でも面白い! 「I see dead people(from six sense)」
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姫川玲子シリーズじゃないんですが、かなり似たノリです。超能力者を使って事件を追及しようというテレビ番組をつくってる人たちの話と、中国から密入国した兄妹の話が並行して進みます。この二つの話が交差しだすぐらいから目が離せなくなります。超能力なんていうチープで陳腐なものを持ち出してる割...
姫川玲子シリーズじゃないんですが、かなり似たノリです。超能力者を使って事件を追及しようというテレビ番組をつくってる人たちの話と、中国から密入国した兄妹の話が並行して進みます。この二つの話が交差しだすぐらいから目が離せなくなります。超能力なんていうチープで陳腐なものを持ち出してる割には、それがあまり気にならず、むしろ、誰がどうなるのかを知りたくて読み進めちゃいます。ただ、最後の方はちょっとどうかなー。ちなみに、冒頭に出てくるシーンを読んですぐにゴヤのあの絵を想像しちゃいました。 グロ注意。 http://www.salvastyle.com/menu_romantic/goya_saturno.html
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主人公が霊能者の通訳をしながら巻き込まれる事件ともう一つの事件が入れ子型で構成されている。 この二つの事件がどう結びつくのか。 筆致が軽快なのでさっくり読める。
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