図解 クラウド早わかり の商品レビュー
クラウドの仕組みがイメージできるようになった。セキュリティの問題をなくせば、良いことばかりだが、実際切り替えられていない。ITリテラシーを高めて、積極的に導入していきたい。
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最近流行のクラウドコンピューティング。 けどクラウドってなんなのよ?ってことで読みました。 SaaSとかPaaSとかIaaSとか、なんのこっちゃって話ですがもれなくこういった商材を売っているので少しは知らなきゃな。 こういった時代の流れを追いかけていかなくてはいけない気もするので...
最近流行のクラウドコンピューティング。 けどクラウドってなんなのよ?ってことで読みました。 SaaSとかPaaSとかIaaSとか、なんのこっちゃって話ですがもれなくこういった商材を売っているので少しは知らなきゃな。 こういった時代の流れを追いかけていかなくてはいけない気もするので今の仕事は最高に良い勉強になるね。やっぱ読んだだけだと深くまではわからないから実際仕事をしていく中で今後学んでいこう。 入門としては良いかな。
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最近、『クラウド』と名の付く本を読みあさっているが、本書は「1時間でわかる」と見出しが付いているが、非常に読み易くかつ判り易かった。基本的なクラウド・サーバやビジネスの説明に加え、「マッシュアップ」、「ライフログ」、「クラウドソーシング」等の解説も、クラウド時代の理解が深まる。さ...
最近、『クラウド』と名の付く本を読みあさっているが、本書は「1時間でわかる」と見出しが付いているが、非常に読み易くかつ判り易かった。基本的なクラウド・サーバやビジネスの説明に加え、「マッシュアップ」、「ライフログ」、「クラウドソーシング」等の解説も、クラウド時代の理解が深まる。さらに、最も興味をひかれたのは、「ケータイでもパソコンでもない『クラウドデバイス』が主流になる」と、「クラウドが進むと日本の役割はなくなる?」という考察である。前者は日本にとってチャンスになるかもしれないし、後者はこのままでは日本はほんとうに空洞化してしまうので大きなイノベーションが求められる。 本書を読んでいる間に、スティーブ・ジョブズの悲報を耳にした。彼が生み出してきた素晴らしい製品群は、決してApple社自身が発明した技術ではないが、我々の身近な機器にユーザ視点に徹してコンピュータ技術を磨き上げて組み込むことにより、素敵なユーザエキスペリエンスを提供してくれた。本書で述べられている様に、クラウド時代だからこそ、「おもてなし」の心を持つ日本の強みを活かして、グローバルでの日本のポジションを強化してく戦略を立てていくべきだと思う。
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1時間とはいかないが、2時間弱でクラウドの現状を知ることができました。 最近よく聞くセールスフォース・ドットコムや将来のパソコン機器やクラウドサービスの行方など、僕にとって非常に興味深いことが書いてあり、大変ためになりました。
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最近の流れで、IT特にクラウド関係を読む機会は多いが、今回の本は、どちらかというと法人向けの話が多いように感じた。 法人のクラウド利用例、利用法、課題等が多く少し遠く感じた。 しかし、これからしばらくはこのクラウドが主流となりそうであり、今後の社会はかなりITを基盤に考える世の中が到来しそうである。 セールスフォースという法人向けのクラウドサービスの会社は初耳だった。 IT業界をもっと詳しく見ていく必要があるなと感じた。 やはり、プラットフォームの標準化が大事という事に触れられており、それを一切握られなかった日本の未来は暗いものであると言わざる負えないだろう。
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耳にするようになったが、全然知らなかった「クラウド」について勉強になった。 実際には、SNSやブログ、ネットメールサービスなどで、個人的にも既に恩恵にあずかっていることが分かった。 クラウドは、ネットの向こうの雲であり、さらに群衆であるということで、フリーと親和したネット社会をイ...
耳にするようになったが、全然知らなかった「クラウド」について勉強になった。 実際には、SNSやブログ、ネットメールサービスなどで、個人的にも既に恩恵にあずかっていることが分かった。 クラウドは、ネットの向こうの雲であり、さらに群衆であるということで、フリーと親和したネット社会をイメージした。 11-33
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クラウドてっ最近よく耳にするけど、よくわからない方、基本的なことを把握したい方にはおすすめ。いまやスマートフォンを使いこなすにも、クラウドとは、何かを知っておいて損はない。
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社内ライブラリにて借りた。 クラウドおよびその関連技術、ビジネスの変遷の予想などをざっくり押さえられます。 クラウドビジネスを考える上で必要最低限の知識のインプットが可能です。 前提知識としてはこれくらいで十分ではないだろうか。 あとは自分の頭で考えるということ。 ...
社内ライブラリにて借りた。 クラウドおよびその関連技術、ビジネスの変遷の予想などをざっくり押さえられます。 クラウドビジネスを考える上で必要最低限の知識のインプットが可能です。 前提知識としてはこれくらいで十分ではないだろうか。 あとは自分の頭で考えるということ。 知識それ自体に大きな価値がなくなった今、どれくらいの知識をインプットするのかをコントロールすることは現代社会において重要。 "過ぎさるは及ばざるが如し"です。 資金がなくても手軽に最新の経営関連のソフトを使用できるというのは、特に中小企業においてクラウド化は非常に有効であるように感じます。 スタートアップのベンチャーなどが活躍する基盤として有効ではないでしょうか。 大企業のように異なる言語やベンダーが組んだシステムを利用している会社は、導入までに時間がかかりすぎる… いずれにしても大切なのはクラウド化することではなく、"何をしたいか"の問いに答えることだろう。
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クラウドとは何か、クラウドの導入で何が変わるかを図入りで分かりやすく書いてある。たったの1時間もあれば読めるので、短時間でクラウドのさわりを勉強したい方にお勧め。 次は「クラウド化する世界」を読もうと思う。
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クラウドとは何で、それを支える技術と事例、クラウドがもたらすであろう変化をざっくりと紹介していて、とても分かりやすかったです。恐らく、読む人の立場(ユーザ・営業・開発者・保守運用者)によって、色々なとらえ方ができると感じました。深い内容までは扱っていないので、クラウドと関わるうえ...
クラウドとは何で、それを支える技術と事例、クラウドがもたらすであろう変化をざっくりと紹介していて、とても分かりやすかったです。恐らく、読む人の立場(ユーザ・営業・開発者・保守運用者)によって、色々なとらえ方ができると感じました。深い内容までは扱っていないので、クラウドと関わるうえでの入り口としては最適じゃないかなと思います。 ※技術面では目新しい内容では無かったので、ある程度関わっている人には面白みがないかもしれませんが。 あと、著者の意図だとは思うのですが、随所に示唆が盛り込まれていて、そこで思わず立ち止まってしまうこともあり、自分は1時間では読めなかったです、、例えば、P35の「ローカル処理/センター処理の移り変わり」や、P98のクラウド導入以前に必要な点についての意見など、コンピュータ処理の今後の方向性や、日本が新興国と伍していくにあたりすべきことなど、色々と考えさせられました。 あと、クラウドのデメリットや解決できていない問題(セキュリティ・データセンターの所在国による法律の違い・データロストに対する保証)などはもうちょっと触れてもらいたかったです。 とはいえ、多くの人にとって避けられない変化だと思うので、読んでみて損は無いと思います。
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