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超訳 ニーチェの言葉 の商品レビュー

3.9

460件のお客様レビュー

  1. 5つ

    128

  2. 4つ

    145

  3. 3つ

    112

  4. 2つ

    17

  5. 1つ

    7

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2010/03/31

良い。今日は散歩の途中で荷物になるのがいやだから買わなかったけれど、本棚の目立つところにおいておきたいなと思うタイプの本です。哲学のロマンス的考察にも役立ちそう :-)

Posted byブクログ

2010/03/30

今年、大学生になることが決まったときに父から贈られた。 ニーチェの言葉を集めた構成の本で、シーンというか、章別に分類され載せられている。 ニーチェだなんて、現代文の勉強くらいでしか接点がなかったけれど、なかなかにいい言葉も載っているので、気に入った部分だけでもちまちまと、読んで...

今年、大学生になることが決まったときに父から贈られた。 ニーチェの言葉を集めた構成の本で、シーンというか、章別に分類され載せられている。 ニーチェだなんて、現代文の勉強くらいでしか接点がなかったけれど、なかなかにいい言葉も載っているので、気に入った部分だけでもちまちまと、読んでいきたい本。

Posted byブクログ

2010/03/30

生きるとは何か。自分とは何なのか。 人生の本質を知りたい人にはおすすめの本。 心に残るニーチェの言葉がたくさん載せてあります。

Posted byブクログ

2010/03/30

訳が端的で明快ということもあり、とても読みやすかったし分かり易かった。 手元に置いて人生の節目節目で何度も読み返そうと思う。 哲学書なのに「自分の哲学を持つな」という言葉は、目からウロコだった。

Posted byブクログ

2010/03/28

今まで哲学科の本なんて読んだことなかったし、読む気にもならなかったけど友達がいいって紹介してて、とりあえず買ってみた。悲しくて眠れない夜に、ふと手にとって読みだした。何章か読んだけどすっごく興味深い。これを読んだらもっとポジティブになれた。急がずに、またそんな夜につづきを読みたい...

今まで哲学科の本なんて読んだことなかったし、読む気にもならなかったけど友達がいいって紹介してて、とりあえず買ってみた。悲しくて眠れない夜に、ふと手にとって読みだした。何章か読んだけどすっごく興味深い。これを読んだらもっとポジティブになれた。急がずに、またそんな夜につづきを読みたい。

Posted byブクログ

2010/03/13

「一緒に黙っている事は素敵だ。もっと、素敵なのは一緒に笑っている事だ」が一番、好きな言葉です。 でも、実際のニーチェの本を読みたくなりますね。訳されている訳だから微妙なニュアンスの解釈とかが、若干心配になる… この本を知識として受け入れていいのか迷い所…。ニーチェを知っている人...

「一緒に黙っている事は素敵だ。もっと、素敵なのは一緒に笑っている事だ」が一番、好きな言葉です。 でも、実際のニーチェの本を読みたくなりますね。訳されている訳だから微妙なニュアンスの解釈とかが、若干心配になる… この本を知識として受け入れていいのか迷い所…。ニーチェを知っている人に言ったら、バッサリ斬られそうな気がする。 自分は後何回か読みなおした方が良いかも…。 多分、そこまで頭に入っていない… ちくしょー!おそらくいい本だってのに!

Posted byブクログ

2010/06/14

何かに迷った時、ページを開いて自己を探求出来る本。 頑張る勇気がほしいとき、上司が厭になったとき。周りの人に小言をもらす前に立ち止まってこの本を開くと、少し温和な自分になれるのかもしれない。

Posted byブクログ

2010/03/07

こんなの家にあったら 家族になんと言われるか・・・・・・ 手を出しにくいけど読みたい。 こっそり読みたい

Posted byブクログ

2010/03/07

すばらしい、のひとこと。 哲学は決して難しいものではなく、日常に溢れているものなんだと再認識。 明日からも喜んで生きていこうという気持ちになれます。

Posted byブクログ

2010/04/12

広告を見てなんで千七百円もすんだろうと思ってたんですが、本屋で確認しました、ハードカバーの上に厚い。 超訳って言うのは原文に無い語句や文が補足とか的に付加されていたりするという意味のようです。 一頁に一断片、それがテーマ毎に分類され並べられています、各断片出典の著作名は示されて...

広告を見てなんで千七百円もすんだろうと思ってたんですが、本屋で確認しました、ハードカバーの上に厚い。 超訳って言うのは原文に無い語句や文が補足とか的に付加されていたりするという意味のようです。 一頁に一断片、それがテーマ毎に分類され並べられています、各断片出典の著作名は示されていますがアフォリズム番号は省略。 この本を読んでニーチェを理解するのに役立つものがあるのかは良く解りませんが、だってほら足の生えた蛇の絵が蛇の理解にどんなけ役立つかはまあ微妙じゃんよ、ニーチェの著作を読んだ事がないなら読み易いのかも知れない。 何だろう書いた人はニーチェの文章が好きなのかな。 新刊ラジオのpodcastの3月12日分でこの本が紹介されていたけど凄い好意的に紹介されていた、何かあれな私には重っとしか思われなかった装幀さえ褒められていた。

Posted byブクログ