トコトンやさしい水処理の本 の商品レビュー
とてもわかりやすい。二ページで位置トピックというレイアウトの勝利。わかりやすいというのはこういうことだ!って感じで、しかも概略だけ。中水処理とかも深いんだぞー、でもここまで、みたいな感じ。それに対して六価クロムは化学反応式までいく。なぜなら2ページだから。なので、不釣り合いに重金...
とてもわかりやすい。二ページで位置トピックというレイアウトの勝利。わかりやすいというのはこういうことだ!って感じで、しかも概略だけ。中水処理とかも深いんだぞー、でもここまで、みたいな感じ。それに対して六価クロムは化学反応式までいく。なぜなら2ページだから。なので、不釣り合いに重金属関連の処理が詳しい、ような、気がする。けどまあいいや!素人だし。
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水の種類、用途の多様さをあらためて再認識できる。数字などの出典や年度表示などが比較的きちんとフォローされており、見開き完結の構成で図説もわかりやすく見せる工夫がされている。 環境問題に関心があるので、ちょっと水のことも知りたいという方(私もその一人)は、1章、2章、6章をどうぞ。...
水の種類、用途の多様さをあらためて再認識できる。数字などの出典や年度表示などが比較的きちんとフォローされており、見開き完結の構成で図説もわかりやすく見せる工夫がされている。 環境問題に関心があるので、ちょっと水のことも知りたいという方(私もその一人)は、1章、2章、6章をどうぞ。……というか、“トコトンやさしい”という言葉に惹かれて読んではみたものの、3~5章は化学や水処理関係の知識がないので、残念ながらちょっとついていけませんでした……、という感じ。
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