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トニ・モリスン(著者),吉田廸子(著者)
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自我を殺して生きるしかなかった人々の、心の葛藤や荒廃のすさまじさ、 辛うじて再生することができた人々の、苦悩の深さ。 人間性を育むのも壊すのも人であり、自由と権利がいかに大切かということ。 一方で、どんなに過酷な時代にも、かすかな希望は芽生え その種もまた人であるということ。
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