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シアター!(1) の商品レビュー

3.9

1032件のお客様レビュー

  1. 5つ

    237

  2. 4つ

    460

  3. 3つ

    230

  4. 2つ

    30

  5. 1つ

    2

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2022/11/02

小劇団って、友だちもやってたなぁ。意外と魅力にはまる人いるんだね。経営立て直せるか!? これからが気になる・・!

Posted byブクログ

2022/10/05

久しぶりに読んだ本。 有川さんの作品は設定が小難しかったり、物語に入り込むまで時間がかかるものもあるが、シアターは非常にわかりやすく、読んでてすぐに物語に入り込めました!  弟が立ち上げた劇団は300万の借金を背負っており、立て替えた兄・司は交換条件に三年間で劇団の収益で借金を...

久しぶりに読んだ本。 有川さんの作品は設定が小難しかったり、物語に入り込むまで時間がかかるものもあるが、シアターは非常にわかりやすく、読んでてすぐに物語に入り込めました!  弟が立ち上げた劇団は300万の借金を背負っており、立て替えた兄・司は交換条件に三年間で劇団の収益で借金を返せと命じる。 兄はぶっきらぼうで、演劇を辞めさせたいと口ではいいながらも、弟の脚本や劇団を認めていて、応援している様子や、劇団員の恋模様とどうなるのか。 有川さんは、ツンデレを書かせたら右に出る者がいないと個人的には思います! 題材も明るく楽しいので、次作が気になります(^^)

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2022/09/05

完結してないから読むの敬遠してたけど、もっと早く読めばよかった もう今はとにかく舞台見てみたい もしくは演劇やりたい

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2022/08/28

不満点が幾つか。 フリーター家を買うの時と同じものを感じる。 図書館戦争時の波が感じられなくなってしまっている。 ただ、主人公は大好きだ。彼を取り囲む人々も。 だから、早く書いてください。続き。

Posted byブクログ

2022/07/18

話は面白いのだが、最近はなんだか有川さんの登場人物がみんな心が似た感じなのが気になってくる。 内容は面白いし、ちょっとした裏事情みたいなのも知ることができる。

Posted byブクログ

2022/05/10

久々の有川浩作品 有川浩といったらの恋愛要素派少し緩めだけど、有川浩の作品に出てくる人はいつも応援したくなってしまうような人ばかりで、今回もすごく好きになれた。 私はどちらかというと司タイプだから、司のきっぱりしてるところすごくいいなって思った。 そして巧のちょっとヘニョって感じ...

久々の有川浩作品 有川浩といったらの恋愛要素派少し緩めだけど、有川浩の作品に出てくる人はいつも応援したくなってしまうような人ばかりで、今回もすごく好きになれた。 私はどちらかというと司タイプだから、司のきっぱりしてるところすごくいいなって思った。 そして巧のちょっとヘニョって感じだけど、ここぞという時はすごく頼りになる、愛されるタイプなところもすごく魅力的だなぁって感じた。 シリーズ2読むの楽しみだなぁ

Posted byブクログ

2022/04/11

司のキャラがとてもいい。実は弟の巧のことを思っているのかなという描写や、劇団員が一喜一憂して喜んだりしているところは、自分も劇団員になったかのような胸の高鳴りを覚えた。

Posted byブクログ

2022/03/18

多額の借金を返せずに潰れそうな弟劇団が商業的に成功できるように奮闘する話。演劇を一度も見たことないけれども少し興味が出てきた。実際、それで食っていけることは大変なんだろうなぐらいしか知識がなかったのでこれが当たり前のことなのかわからないけれども一端は見れたのかな?すごい面白かった...

多額の借金を返せずに潰れそうな弟劇団が商業的に成功できるように奮闘する話。演劇を一度も見たことないけれども少し興味が出てきた。実際、それで食っていけることは大変なんだろうなぐらいしか知識がなかったのでこれが当たり前のことなのかわからないけれども一端は見れたのかな?すごい面白かった。機会があれば演劇を見てみたい

Posted byブクログ

2022/03/11

図書館戦を読み終えた勢いで、有川先生作品を続読 赤字続きの小劇団「シアターフラッグ」 300万円の借金をついに出してしまい、主宰、春川巧は兄に泣きつく。 「2年間で劇団の収益から300万円を返せ。できないなら劇団を潰せ。」 有川先生の登場人物は本当に魅力的だと思う。 生き生き...

図書館戦を読み終えた勢いで、有川先生作品を続読 赤字続きの小劇団「シアターフラッグ」 300万円の借金をついに出してしまい、主宰、春川巧は兄に泣きつく。 「2年間で劇団の収益から300万円を返せ。できないなら劇団を潰せ。」 有川先生の登場人物は本当に魅力的だと思う。 生き生きと動く姿が目に浮かびます。 有川先生作品の中では若干甘さ控えめでしょうか 図書館戦争という超大作を読み終え、若干燃え尽き症候群であったが、あっという間に引き込まれ、続編を借りに図書館へと向かっていた。 劇団の運命はどうなるのやら、楽しみです。

Posted byブクログ

2022/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

キャラクター同士の掛け合いが凄く自然で、軽快なので凄く読みやすかったです。人情味溢れる感じで一人ひとりに共感しやすくて物語が身近に感じました。仲間内のわちゃわちゃした感じのノリが凄く好きです。1回全力でやって折れないと諦め切れない。凄くその通りだも思いました。その全力を引き出す為に発破を掛けてくれる厳しいけれど世話焼きで優しいお兄さんにしびれました。演劇界を追体験できて面白かったです。

Posted byブクログ