一生折れない自信のつくり方 の商品レビュー

青木仁志(著者)

2018/12/30

自信とはその人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。このことがこの本をよく表している。肩肘張らずにできることからはじめる。小さな実績を重ねて自信に変えていく。自分自身を思い込ませる。これを実践していこう。

2018/10/29

メンタルタフネス関係かと思って手に取りましたが、セールスマン成功思考本でした。内容は正しいことを言っておりますが、私には精神論のみに聞こえました。自己暗示の重要性を何度も訴えられても…。

2018/10/27

日々意識することとして、
・周りへの感謝を常に持つこと
・「他人評価」ではなく「自己評価」で生きること
・自分が自分を信じること
・他人に「認めほしい」じゃなくて、まず他人を「認める」こと

2017/11/09

読み方に注意が必要な本

目標や夢を持て
理想像を描けば必ずなれる

そういう表現が何度も出てくるが、本書で一番大事なメッセージは、なりたい自分になりきって、今できることを精一杯頑張る以外に成功への道はない。ということ。

今、ここを必死に生きていく。
その結果、成功を収め、それが自信となる。
成功の基準を予め定めておけば、自分が成功したことに気づくという意味で、夢や目標は大事なのだと解釈した。

2017/09/13

「出来るという自信を持つことから人生は変わる、あなたはあなたの思い通りになれる。では、どうしたら自分に自信を持つことが出来るのか？」を著者の体験も踏まえて、まとめた一冊。なんとなく自分に自信が持てなかったり、生き方に迷うようなときにお勧め。より良い人生を生きるためのヒントがきっと見つかるはず。

・変わりたい！という人で、実際に変わる人は２割。残りの８割は、変わりたいという想いよりも、現状を変えることに伴う苦痛が上回り、その苦痛を避けるという易きに流される。

・自信とは、その人の、その人自身に対する肯定的な「解釈」や「思い込み」である。いかに解釈し、思い込めるか。

・人間は思考の生き物、人生はその人の思考以上でも以下でもない。

・自信が無いというセリフは、ほとんどの場合が失敗したときに言い訳するための伏線として使われる

・他人の評価ではなく、自分の評価で生きる。ただし、自分で自分に自信が持てないときは、他人の評価にのっかって信じてみるのも一手。他信から自信に変える。

・相手に認められたいと思っても、認めるかどうかは相手次第、自分のコントロール化に無い物で思い悩んでも仕方がない。相手の評価ではなく、自分の理想イメージを追求する。

・自分の実力よりも少しだけ上の目標を設定して、実行する。自分で決めたことを着実に実行すれば自信に繋がる。「ちょっとだけ上の目標」「自分で決める」「着実な実行」の３つがポイント。

・自分の意思できめて、自分で自分に課題を与える。これによって、はじめて人は自信を形成できる。

・被害者意識には、甘えや依存の考えが内在している。

・自分の人生は誰のものでもない。自分自身のものである。だから、誰のせいにもしない。すべて自分の生み出した結果である。

・当たり前のことを、当たり前と思わず、一つ一つの当たり前に感謝する。

・素直な人ほど成長する

・誰でも出来ることを、誰も出来ないほど熱心に取り組む。凡事徹底

・好き嫌いで判断するのではなく、目的達成のためにやるべきかいなかで考える。

・人生に失敗は無い。すべては経験。

・継続の極意は習慣化。習慣化するために良いリズムをつくる。良いリズム、良い習慣化が、自信をつける秘訣。

・成長リストをつくる。

・豊かになるための１０の発想法
①ポジティブな気持ちで物事に取り組む
②逆境を喜ぶ
③ギブ＆ギブン
④他人の力を借りれば不可能はない
⑤正当な代償を払う
⑥自分が望むことを他人に提供する
⑦原則中心に生き、思い込みで行動しない
⑧メンターを活用する
⑨考える時間を持つ
⑩その人の背後にある付加価値を見出す。

・小さな成功を積み上げて、大きな自信を作る

2017/02/22

自信とはできると思うこと。いますぐできそうな事ばかりなので、やることができれば自信につながるのかもしれない。

2016/11/29

2016/11/29読了。

変われないのではなく、変わるための苦痛よりも変わらない事で得られる快感を選んでいる。

2017/12/19

他人より自分の評価を大切にする。
肩ひじ張らずに行う。

朝起きて、自分の人生の目的と目標を見る。その日にやるべき事柄のうち、優先順位の高いものから実行する。これだけ。

「頂点への道」講座。

鳥かご理論＝鳥かごを先に買えば、それを見ているうちに鳥も飼えるようになる。
無意識のうちに、どうやったら実現するか、頭が働く。

誰でもできることを誰よりも熱心に行う。

朝起きたら、人生の目的、目標、長期中期短期計画を見直す。その日のやるべきことを確認する。

3日3週間3ヶ月単位で考える。
継続の極意は、願望に焦点を当てること。

セルフ・カウンセリング
狙い、願望を明確にする。そのために今何ができるか。それは効果的か。改善の方法はないか。

限界を超える前に緩める＝リフレッシュする。

2016/05/11

自分の人生は自分で責任をとる！できる目標から、徐々にクリアしていくと、自信がつく。頑張ろうと思った。

2015/12/03

読んでいくうちに、「ひょっとしたら私にも出来るんじゃないか…？」と思ってくる。
この「イメージ」こそが、自分を良くする。
思い出した言葉↓

『心が変われば　　態度が変わる
態度が変われば　行動が変わる
行動が変われば　習慣が変わる
習慣が変われば　人格が変わる
人格が変われば　運命が変わる
運命が変われば　人生が変わる』