アネットと秘密の指輪 お嬢様とはじまりの涙 の商品レビュー
執事のリチャードがいなくなった。必死にさがすアネット。リチャードは、スコットランドのアーカード家のたった一人の生き残りで、スコットランドの残党たちに押し立てられて、現王朝への反乱に加担させられようとしているのだ。しかし、リチャードには秘めた思いがあり、いざその時というとき、アネッ...
執事のリチャードがいなくなった。必死にさがすアネット。リチャードは、スコットランドのアーカード家のたった一人の生き残りで、スコットランドの残党たちに押し立てられて、現王朝への反乱に加担させられようとしているのだ。しかし、リチャードには秘めた思いがあり、いざその時というとき、アネットの顔が頭に浮かび、何と実際にもアネットが現れる!最後に向かってじりじりと盛り上がっていく。シャーロットの手紙がリチャードの居場所を示しているところが上手い。
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感想見たら皆書かれていますが私も書きたい。5冊もかかって……!!!!!(フォント7かつ太字で強調したいです) そんなリチャードがたまらん好みですが、本音はアネットにはユージン派です。続きも購入済みなのでいそいそと読んできます。
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消えたリチャードを探して、ユージンの事務所を訪れるアネット。 健気ですね。その前日に、強盗に入られ、仮面舞踏会で襲撃されてますが。 仮面舞踏会で出会った青年は、ユージン兄ですよね。 結局、最終巻まで謎のままでしたが……。
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- ネタバレ
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はわーーーーー! やられた! はじまりの涙かーーー 確かに、動き出した気がする!!(ー'`ー ; ) とゆーか、すでに全巻読破後に感想書いてるんだけどね。 本当に、この巻からあのお方のお心がはっきりと動き出すから、 とっても好きな巻です。
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アネット5巻目です。 表紙いいですねぇ! ルドルフ王子の危機を救ったアネット。 屋敷に戻ったら、リチャードの姿が消えていた…! 彼は旧王家再興のため、何者かと消えてしまったのだ。 置手紙一つで消えてしまったリチャードを捜すため、ユージンと共に捜索を開始する。 キャラ...
アネット5巻目です。 表紙いいですねぇ! ルドルフ王子の危機を救ったアネット。 屋敷に戻ったら、リチャードの姿が消えていた…! 彼は旧王家再興のため、何者かと消えてしまったのだ。 置手紙一つで消えてしまったリチャードを捜すため、ユージンと共に捜索を開始する。 キャラ総出演って感じでした。 家出したリチャードを捜すために、必死なアネット。 有能な執事さんがいないせいで、大変な伯爵邸。 リチャードの存在は偉大ですね、縁の下の力持ち! 彼を捜すために、ユージンに協力要請。 初めてユージンが住んでいる家に行くのですが…。 とっても意外な暮らしぶりでした。 いや、公爵邸の私室でも、その片鱗を垣間見えたけど。 一人暮らししてる家は、もっとヒドかった…笑。 しかし、ユージンはいい奴代表ですね。 アネットの無理なお願いも、骨折ってつくしてくれるあたりが…! で、ついにユージンはアネットの秘密に感づきます。 リチャードが亡国の王子だったという事実に! そうえば、ファーストネームはそのまま使ってたんだよねー。 てっきり偽名かと思ってたのに。 でも、セカンドネームはスチュワード(執事の意味)、笑。 彼はやはり天然だ…。 最後はなんとかリチャード帰還! 前巻で、反逆者たちにどうしてついていったのかわからなかったんだけど、ようやく理解。 リチャードはとっても無欲な性格だから、彼らしい決着のつけ方でした! 5冊目にしてようやっとリチャードは自分の気持ちに気づきます。 作者さんも言ってたけど、長かった…笑。 とってもいいところで終わってる演出が憎いですね.。゚+.(´∀`)。+.゚+・゜
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有能執事がお嬢さまの元を離れます。もう一気読みでした。二人の仲がようやく少し進んだような気がします。次の巻が楽しみ。
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