おたすけこびとのクリスマス の商品レビュー

なかがわちひろ【文】,コヨセジュンジ【絵】

2014/01/05

夢があるのかないのか、不思議な話。
絵は、好き。細かくて、丁寧で、見やすくて。

小人の視点で描かれた世界は、とても面白い。
こんなクリスマスも、ほんとだったらちょっと面白いな。娘たちと笑いながら見ました。

文字は少ないので、小さな子とも楽しめる。重機が出てくるから、男の子も好きじゃないかな？

2013/10/18

おたすけこびとのシリーズ。クリスマス編。
サンタクロースのプレゼントはこうやって届けられていたのか（これなら煙突がなくても大丈夫ですね！）
こびとたちのチームはいくつもあるみたい。いつもの黄色チームだけでなく、重機が緑とか青のチームもあるんだ！
お庭の犬対策も万全で、細かいところまで楽しめました。

2013/01/31

クリスマスの夜。
大切なしごとをたのまれた こびとたちのチームは、
はたらくくｋるまの　列をつくって、夜の町を はしっていきます。
さあ、どこへ行くのかな・・・？
大型トラックや、クレーン車、ブルドーザーやロードローラー、
はたらくくるまと　こびとたちが ふたたび大活躍！
画面のすみずみまで楽しめる、楽しさいっぱいの絵本、
待望の第二弾。（～背表紙から引用～）

今度のお仕事の依頼主さんはどこかで見たことのあるおひげのおじいさん＾＾
棚いっぱいのプレゼント。トナカイさんたちが窓からお部屋を覗います。
さあ、しごとだ！
今回もたくさんのこびとさんと共に色んな重機が目的地目指して出発！！

昔、子どもが２歳くらいの時期に一度読み聞かせをしたことがあるのですが、
その時は絵を楽しむだけで全くストーリーはわかっていなかったと思うのですが
５歳になった今はしっかり理解できるようになって絵もお話も楽しめるようになりました。
字が読めるようになったので、一人で読み始めるのに丁度な文字数で
子どもが私に嬉々として読んで聞かせてくれます＾＾
大好きな工事車両がたくさん出てきて、障害物を超え大きな窓から
白い包みを運んだ先は大きな大きな木の下。
翌日は小さな女の子がくまのぬいぐるみをもらって嬉しそう。
最後のページのマグカップ片手にホッと一息ついているおじいさん（サンタさん）が
なんとも微笑ましいです。

クリスマスシーズンにぴったりの一冊です。

2012/12/13

「この本しゅき！おもちろい！じゃって、ちとりで読めるもん！」(M5)
「ホントにこんな車使って配ってんの？」(S8)

働く車好きにはたまらないシリーズ。今度はサンタさんのお手伝いをしてる。ツリーの飾りで遊ぶ小人たちにハッピーな気持ちになる。

2012/12/07

シリーズの1作目は誕生日に登場したこびとたちがクリスマスにもやって来た！今日は息子の誕生日。こびとが来るといいねなんて話すお年頃はとうに過ぎているけれど、タイムリーな年齢だったら、ワクワクしてくれたかも。
煙突のないおうちは、こびとたちがこうやって手伝ってくれてるんだね。換気扇から入って来るのかなぁって心配してた子どもの頃にあったら、良かったかもなぁ。
再び大活躍のこびとたちの重機。ただプレゼントは鏡餅だと思っちゃった。お正月に続く物語を想像しちゃったよ。

2012/09/23

おたすけこびとシリーズ第二弾。

小さい小さい小人さん達。
今回彼らが助けるのは、クリスマスのサンタさん。
誰もが寝静まった夜に向かう先は・・・

こちらも文字数少なめ、1～3歳向けでしょうか。
乗り物好きでクリスマス好きな息子が、大喜びした絵本。
季節に関係なく、5歳になった今でも読み返しています

2012/01/06

クリスマスっていう程サンタさんの登場は少ないけど・・・
みんなで協力してプレゼントを運ぶ内容に夢中になっていました。
働く車が大好きな息子は喜んでいました。

2011/11/24

図書館所蔵【913NA】
“おたすけこびとシリーズ”第２弾！！
今回のこびとたちへの依頼主は、なんとサンタクロース。みんなが眠る夜の街。
「しー!気をつけて！」ハラハラ＆ドキドキ。どんな家にも配達します。

2011/11/23

次女が大好きなおたすけこびとシリーズ。
文章が少ないのが逆にいいのか、とても楽しそうに読んでいた。
クリスマスプレゼントを小人たちがお手伝いでお届けするおはなし。

2011/11/22

図書館で借りてきた本。
「おたすけこびと」が気に入ったハヅキ（2歳3か月）が見つけてきました。
読み聞かせるだけじゃなく、絵を見て「小人が○○してるね」「こんな風にこの車を使うんだね」って話して楽しんでます。
家の中の車はどうやって運んだんだ？って疑問でしたが、これはラジコンだったんですね。