こころの話 創刊準備号 の商品レビュー
創刊準備号を買えば、創刊号、第2号、第3号の行方がわかるかと思い、購入。 しかし、この雑誌は創刊準備号しかないようだ。 しかし、内容を読むと、「さらに次号に続く」という中途半端な話もあり、次号を出版する意志はあったようだ。 老人力で癒やされる①が、それで、次はどんな話だったんだろ...
創刊準備号を買えば、創刊号、第2号、第3号の行方がわかるかと思い、購入。 しかし、この雑誌は創刊準備号しかないようだ。 しかし、内容を読むと、「さらに次号に続く」という中途半端な話もあり、次号を出版する意志はあったようだ。 老人力で癒やされる①が、それで、次はどんな話だったんだろうか、気になる。 河合隼雄さんの章は「巻頭エッセイ」と福井景子さんという小学校の先生との「対談」がある。対談の方は「こどもはおもしろい」(1995)の続きのような、学校の先生との対談。福井景子さんは京都大学の教育学部で研修をうけた人で、その時、河合さんに教えをうけた、とあり、そんな現役教師に対する研修制度があるんだな、と再認識した。話にでてきた「みさきの家」は、2023年3月末で廃止になったようだ。
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