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はるかぜとぷう の商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2024/09/08

3歳児は読み終わったあともう一回読んで!と言いました。ただ、何度も繰り返しというほどではなかったようです。こどもは星4と言っていました。

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2022/03/07

風の子「とぷう」が春一番を知らせにやってくる! ちょうど今頃のお話しです。 とっぷう…じゃなくて「とぷう」ね! . 仲間と町に出かけてついつい風の子達が喧嘩をしてしまいます。おかげであたり一面がつむじ風になってしまいホコリだらけ……。 喧嘩をすると「とぷう」の頭にもつむじができて...

風の子「とぷう」が春一番を知らせにやってくる! ちょうど今頃のお話しです。 とっぷう…じゃなくて「とぷう」ね! . 仲間と町に出かけてついつい風の子達が喧嘩をしてしまいます。おかげであたり一面がつむじ風になってしまいホコリだらけ……。 喧嘩をすると「とぷう」の頭にもつむじができて……すぐお母さんに気付かれててしまいます。 . 春は時々強い風が吹きますね。今日もピューピュー、あっ、「とぷう」が暴れているのかな〜と思ってしまいます。 . とっても可愛いお話し、この時期には読みたくなる私のお気に入りです! . #はるかぜとぷう #小野かおる

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2020/04/11

4-1 2016/02/17 ********** 2-1 2013/04/17 ********** 「春」に。

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2018/03/13

季節が春らしくなると必ず読みたくなる一冊。春風の子「とぷう」が仲間の春風の子と動物園で一騒動を起こす物語。 「とぷう」は「突風」という意味なのかな?春に舞う突風はこの絵のように春風の子どもたちが起こしているのだろうな?と童心に返りふと想像する。

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2017/04/01
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知っていたが、読んだことはなかった絵本。だからずっと「春風と、ぷう」だと思っていた(^^; 絵は細かいが、とぷうを探すのも面白い。5分

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2013/02/06

はるかぜと ぷう かと思ったら はるかぜ とぷう だった。 とぷうくんがふらふらする話 かわいい

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2012/03/22

子どもの頃に読んだ懐かしい絵本。 いたずらっこの、とぷうの頭についてしまった模様がなんともかわいい(^-^) 懐かしさとともに春を運んでくれる絵本です。

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2011/04/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とぷうは、はるかぜの子どもです。お父さんとお母さんと一緒に丘の大きな樫木ホテルにつきました。他の春風たちと、町を飛びます。動物園も飛びます。でも他の春風たちと喧嘩して、動物園はつむじ風が! こんなふうに春風たちは北へ北へと春を運んでいきます。

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2011/03/26

図書館のお話し会の読み手ボランティアをしています。これは、4月に読もうと思っている本。毎日、娘を相手に練習しているのだけれど、娘さん、すっかり気にいってくれたようです。 昨日は、ちょっとした嵐で、風で、お家がガタガタと震えました。その度に、「とぷうだ!」と、窓のところまで駆けてい...

図書館のお話し会の読み手ボランティアをしています。これは、4月に読もうと思っている本。毎日、娘を相手に練習しているのだけれど、娘さん、すっかり気にいってくれたようです。 昨日は、ちょっとした嵐で、風で、お家がガタガタと震えました。その度に、「とぷうだ!」と、窓のところまで駆けていく娘が、可愛くて(笑)。まだまだ、寒い風が吹いているのだけれどね。早く、とぷうが遊びにきてくれますように。早く、北の国へも、とぷうが旅立ってくれますように。ラストの文章は、今、日本のみんなが願っていることだと思います。私に出来ることは、祈ることだけ(4歳)

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2010/02/27

とぷうは、 はるかぜの こどもです。 おとうさんと おかあさんと いっしょに、 はるかぜの とまる かしのきの ホテルに つきました。 のはらは はるかぜで いっぱいです。 かぜのこを さそって まちへ いってみると、 ようちえんの こどもたちが たのしそうに あるいていくのが ...

とぷうは、 はるかぜの こどもです。 おとうさんと おかあさんと いっしょに、 はるかぜの とまる かしのきの ホテルに つきました。 のはらは はるかぜで いっぱいです。 かぜのこを さそって まちへ いってみると、 ようちえんの こどもたちが たのしそうに あるいていくのが みえました。 ついていってみると、 そこは どうぶつえん。 とぷうたちは うれしくなって、 あっちのおり、 こっちのおりと とびまわりますが……。 ご紹介した版は、 『’64~’72こどものともコレクション』のうちの一冊。 初出は、 1969年だそうです。 今から40年以上も前! なのにちっとも古びて見えないのはなぜでしょう。 ペン画のような主線に色をつけたスタイルの絵なのですが、 細い主線なのにその線が躍動感にあふれていて、 はるかぜの子どもたちの表情がいきいきと個性豊かに描きわけられています。 そうして、 そんな子どもたちが仲間同士でかたまってじゃれあっている様子は、 なんとも楽しそう。  見ているこちらの方まで、 なんだかうきうき楽しい気分になってきます。 寒い冬が終わり、 待ちに待った春を運んできてくれるはるかぜ。 つむじかぜだっていいじゃない?  早くノナの街にも、 とぷうたちがやってきてくれるといいな。 待ってるよ♪

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