時間旅行は可能か? の商品レビュー
時間と空間、当たり前過ぎることを考えるいい機会かな、と思い、手にとってみましたが、なかなか難しい内容でした…
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タイムマシンを作ることは可能か、ということを軸にして、相対性理論を解説したもの。 たぶんこれを理解するためには、普段自分たちが認識している時間や空間とは違うもの、つまり1秒が1秒でない時間とか、平行線が交わる空間とか、たぶんそういうものを想像できないとダメなんだろうけど、そう...
タイムマシンを作ることは可能か、ということを軸にして、相対性理論を解説したもの。 たぶんこれを理解するためには、普段自分たちが認識している時間や空間とは違うもの、つまり1秒が1秒でない時間とか、平行線が交わる空間とか、たぶんそういうものを想像できないとダメなんだろうけど、そういうものを想定しないと説明がつかない事象があることは理解できても、納得はできないし、やっぱりおれ物理とか数学とか向いてないんだなと思わせる一冊だった。「実はワームホールは、時空のいたるところに存在していると考えられています」(p.62)というのが、一番の驚きだった。ブラックホールとか四次元とか、話は興味深いのだけれどもイマイチ理解できないままに終わってしまった。(15/06)
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] タイムマシンをつくって過去や未来へ行くことはできるのだろうか? 時間旅行の夢を追いながら、相対性理論の基本を学ぶ。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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請求記号:421フ 資料番号:020205803 装丁:クラフト・エヴィング商會
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難しい。 特殊相対性理論における 双子のパラドックスの問題は理解できたが、 一般相対性理論になると、 なかなか難しい。 そこまではなんとなく分かっていても、 量子力学の話になると、チンプンカンプン。 121ページという短い書物なので、 この辺の物理を知っている者が楽しむには いい...
難しい。 特殊相対性理論における 双子のパラドックスの問題は理解できたが、 一般相対性理論になると、 なかなか難しい。 そこまではなんとなく分かっていても、 量子力学の話になると、チンプンカンプン。 121ページという短い書物なので、 この辺の物理を知っている者が楽しむには いい物かもしれない。
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