いなかのネズミとまちのネズミ の商品レビュー

蜂飼耳(著者),イソップ,いまいあやの

2023/06/14

図書館本。次女に借りてきた本を長女ももれなく読むシリーズ。長女の読むスピードがついてきて、母、全く追い付けず。それでも、こうやって後追いを楽しんでます。

2021/10/22

帽子に鳥たちが巣を作る絵本『ベルナルさんのぼうし』と同じ絵だ〜！と思い読みました。
まちのねずみがちょっと不憫に思えます。
最後のページ。
田舎のネズミの、思い切りリラックスした座り姿はいいですね〜しかも、ちゃっかりお土産を持ち帰っていたなんて。
どちらを選んでも本人の選択ですけれど。
人間の世界も同じかな？と思います。

2023/01/28

1回目 2020.6 絵は綺麗。お話的には4歳息子にはあまり魅力的じゃなかった様子。
2回目 2022.12 7歳になった息子、自分でこれ借りたいと図書館で選んできた。3歳息子の方がむしろ気に入った様子で何度も読んだ。
街のネズミと田舎のネズミ、どっちになりたい？と理由とともに子供達の意見を聞いてみるのも良き。

2018/02/07

蜂飼耳・文＆今井彩乃・絵、イソップ絵本「いなかのネズミとまちのネズミ」、２００９．１０発行。私は、田舎のネズミの暮らしが好きです(^-^)

2012/01/20

原作はイソップ童話のため、特に内容には言及せず…

とにかく絵が可愛い！
うっとりしながら眺めまわしてしまいました…

2011/11/12

イソップは挿し絵によって印象ががらっとかわってしまうお話しだけど
このねずみ絵は３歳児にもすっと入っていくぬくもりとユーモラスな
手触りがある。他の絵本も見てみたくなった

2012/07/19

図書館でさびしげにも見える不思議な雰囲気の表紙に惹かれて借りてきました。読み進めて途中でイソップ物語だ！と気づき、後で本の最後を読むとイソップものがたりからおハナシを拾って数冊シリーズ化されたものの1冊でした。

おハナシはやや教訓的。危険はあるけどごちそうのある都会での暮らしが良いか、質素ではあるものの自由のある田舎の暮らしが良いか、読み終わってから3歳の息子に聞きました。

当初はお菓子食べたい(まち)、パッチンはいや(いなか)、最後はママがすんでるところ(！)小学生になった頃、なんて答えるのかなーって考えちゃいました。

2009/11/06

絵が絵が絵が！！！！
今井彩乃さんが大好きで、ボローニャの原画展は、ここ３．４年かかさず見に行ってます。
国内では出版されてないので、アマゾンで、１０８匹の羊さんのお話は買いました。
その今井彩乃さんの、絵のみですが初めての日本出版された絵本です！！！
イソップが原作で、いなかのネズミと都会のネズミのお話も好きでした。やっぱ田舎がいいよね。