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魂を熱くさせる 宇宙飛行士100の言葉 の商品レビュー

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シンクロニシティ嬢のお薦めの一冊

深見真さん「疾走する思春期のパラベラム」最終刊で、登場するキャラである人にあらざる 者であるシンクロニシティが宇宙飛行士のコトバをいくつか披露するシーンがある。 その出典が本書となる。宇宙飛行士の名言といえば、ニール・アームストロングの例の「小さ な一歩だが、人類にとっては...

深見真さん「疾走する思春期のパラベラム」最終刊で、登場するキャラである人にあらざる 者であるシンクロニシティが宇宙飛行士のコトバをいくつか披露するシーンがある。 その出典が本書となる。宇宙飛行士の名言といえば、ニール・アームストロングの例の「小さ な一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍」が有名だけど、本書を読んでいくと、それ以上に 感銘をうけるコトバにおもわず読みふけってしまう。 宇宙から地球をみることは、人間の意識を変えてしまうキッカケなのだろうか?

士門

2015/09/16

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA91652223

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2011/09/02

アポロ11号の月面着陸のテレビ中継は正座して見ていました。13号の時は学校休んでテレビ見ていました。 当時は子どもながらも感動していたことを思い出します。

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2011/06/15

この手の本にありがちな発言をただまとめただけではなく、その宇宙飛行士のエピソードも添えられているのでそちらも楽しめる。 「過去から学ぶべきことは多いものの、われわれは過去にいきてはならない。未来を夢見なければならないし、夢見ながら眠り続けていてもいけないのだ。」デイヴィッド・ス...

この手の本にありがちな発言をただまとめただけではなく、その宇宙飛行士のエピソードも添えられているのでそちらも楽しめる。 「過去から学ぶべきことは多いものの、われわれは過去にいきてはならない。未来を夢見なければならないし、夢見ながら眠り続けていてもいけないのだ。」デイヴィッド・スコット

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2010/12/07

20101207読了。 宇宙にまつわる名言とまつわるエピソードを紹介。 特殊な環境で発せられた言葉ばかりのせいか、なんだか身近に感じられる発言が少ないように感じた。

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2010/07/17

宇宙に実際に行った人たちの言葉がまとめてある本。 ひどく心に響く言葉が多い。 そう考えると人間の代表として宇宙に行った人たちは、改めて偉大だなぁと思った。 とくに東欧系の宇宙飛行士の言葉がすきだ。

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2009/11/26

これはおすすめです!感動するし元気が出ます。 誰かの言葉→解説、という構成なのですが、どちらの文章もよいです。 【概論】 カガーリンの初飛行から48年、人類初の月着陸から40年。地球では、国籍ベースで38ヶ国・500人の人達が宇宙に旅立ちました。 人類60億人中、0.00000...

これはおすすめです!感動するし元気が出ます。 誰かの言葉→解説、という構成なのですが、どちらの文章もよいです。 【概論】 カガーリンの初飛行から48年、人類初の月着陸から40年。地球では、国籍ベースで38ヶ国・500人の人達が宇宙に旅立ちました。 人類60億人中、0.0000075%という僅かな宇宙飛行士の言葉や、宇宙開発という壮大なプロジェクトに関わった人達の声が詰まった本です。 【役立つ点】 宇宙開発とは、時に国同士が意地を張り合い、時に協力しあう壮大なプロジェクト。 国籍も異なるたくさんの人々が、ひとつの目標(それが「月に行く!」だとかわかりやすくて夢のある話だから人は魅了されますね)に向かって長い時間とお金をかけて(時に命を懸けて)突き進む、プロジェクト。 故に、例えば宗教のような文化的思想が宇宙飛行士の選定になったり、宗教に起因する発言が問題になったりすることもあるようです。 会社や仕事に日本国籍ではない人が増える今、どんなプロジェクトでも起こり得る衝突が、宇宙開発という、民間人には夢のような世界でも(だからこそ?)起きていると思うと、諦めてはいけないんだなぁ…と視界が少しだけ開けた気がしました。 宇宙から見ると、地球には国境の線は見えないそうです。 最初のうちは自分の国ばかり眺めていた宇宙飛行士たちも、そのうち自分の大陸を眺め、最終的にはいろんな国籍のメンバーが、ひとつの地球を眺めていたのだそうです。 宇宙の話から一気に自分の手元に視野を戻すと、いやはやなんともお恥ずかしい限りです。 振り返ってみると、意外とプロジェクトマネジメントにも使える本なのでは?と思いました。 (あっき)

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