一流の部下力 の商品レビュー
一流の部下になるためには、どのようなことをすればいいのかが事細かく書かれている一冊。Chapterごとに分かれているため、とても読みやすい。一流の部下というのは、常に当事者意識を持って、目の前のことに全力で取り組む、志の高い人であるということがわかった。社会人1年目のバイブルの一...
一流の部下になるためには、どのようなことをすればいいのかが事細かく書かれている一冊。Chapterごとに分かれているため、とても読みやすい。一流の部下というのは、常に当事者意識を持って、目の前のことに全力で取り組む、志の高い人であるということがわかった。社会人1年目のバイブルの一つにしていきたい。
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”水野浩志さんオススメ。 --- T:11/13帰宅まで(1h) P:行くかを決める O:オススメメッセージを読んで気になっているところ --- <読書メモ>”
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ビジネスマナーの手引きとして良いプラクティスを提供するものの、全体の印象としては茶坊主養成本と言える。この本の内容をこなせる人物で会社が構成されるとおそらくつぶれるでしょう。
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当たり前の事ばかりを書いているけども、その当たり前を意識して仕事ができているかと思うと身につまされる。
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単純なビジネスマナー、気遣いは大きい会社で働く上で重要と感じる。本書は速読で読み流す程度だが、重要性は感じた、
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数年前に読だきり本棚に置きっぱなしになっていた本書を久々に手に取り読了。本当に一作業員であった当時から比べると,現在の状況の方がより心に響く内容でした。マネージャー職になるまではずっと使えるんじゃないかと思える,大変良い本だと思います。 本書を通して語られるのは,上司や会社が「...
数年前に読だきり本棚に置きっぱなしになっていた本書を久々に手に取り読了。本当に一作業員であった当時から比べると,現在の状況の方がより心に響く内容でした。マネージャー職になるまではずっと使えるんじゃないかと思える,大変良い本だと思います。 本書を通して語られるのは,上司や会社が「やってくれない」ことを嘆く受動型の仕事から,自分が率先して「やってやる」能動型の仕事です。部下だから指示待ちするのではなく,部下だからこと上司を動かすことの重要性が語られます。 「会社や上司が自分に何かしてくれないことを嘆く前に,自分が会社や上司に対して何を与えているのかを振り返ろう (p.37)」 日常業務の中では自分以外の視点で周囲を見渡すのは往々にして難しいのですが,本書では上司から見た自分という視点が度々語られます。そして,部下力の高さは咀嚼力・想像力・質問力だと著者は言います。このあたり,以下の例えが非常に腑に落ちました。 「「上司を銀行・投資家・お客様」とみれば,相手が言葉足らずだろうがなんだろうが,こちらが先回りして考え・行動するしかないのです。 (p.131)」 周囲みんなをお客様だと考えるという話は良く聞きますが,「投資家」という見方の方が上司という存在をとらえるのにより適切ではないかと思います。 最近は様々なタスクが並列で走っていて忙しい日々なのですが,本書を通して,忙しさにかまけて自分の仕事の仕方が乱れてきていることにも気づきました。しばらくビジネス書や自己啓発書もろくに読めていなかったのですが,エンジンオイルを交換する感覚で本からセンスをもらわないとだめだと感じます。本書はこれからも(ブックオフではなく)我が家の本棚の一角を占めることになりそうです。
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社内政治は仕事をスムーズに進めるための情報交換のシステムとして利用する。 派閥をうまく利用して情報を得て仕事に活かす。自分の強みを活かして情報網を築く。 企業では一匹オオカミよりもチームワークのとれる人が求められる。 上司の褒め言葉はリップサービスであり、下御心がある。
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自分が上司だったらどんな部下と働きたいか?上司から一緒に働きたいと思ってもらえる力を部下力と本書では名付けている。上司は親ではない。銀行と同じで信頼関係で成立する。この本には、数多くの気づきがあった。自分の上司の為に何が出来るか考える。それは媚を売る事とは全く違う。
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部下に読んで欲しいのはもちろん、部下にどう接するか、どう指導するかの参考にもなる書。 もう少し早く巡りあいたかった本である。
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この本は普段ほとんど行かない地域の古本屋で購入。 この本を購入したときは異動することなどつゆ知らず。。。 「一流の部下力 会社でチャンスをつかむ人は皆やっている!」 上村光弼著 危機管理力を持ち愚痴を言う。カウンセリングルームでcatharsisする。上司の悪口は必ず耳に入...
この本は普段ほとんど行かない地域の古本屋で購入。 この本を購入したときは異動することなどつゆ知らず。。。 「一流の部下力 会社でチャンスをつかむ人は皆やっている!」 上村光弼著 危機管理力を持ち愚痴を言う。カウンセリングルームでcatharsisする。上司の悪口は必ず耳に入る。 EQ(感情知能)を大切に不快にさせないよう感情に配慮。 話を遮らずに最後まで聞く。相槌で話を中断させてしまわないように! 上司のプライドを尊重。人間にはどのポジションでも承認欲求がある。 虚栄心・プライドが高い人は、幼児期に親の愛情を十分に得ていなかったことがある。 上司が何に価値を置いているか。アイディアか、筋か、手続きか、プロセスなのか、結果なのか。 自らの強みで組織に貢献せよ。 単純作業はテスト。はい。そうですね。 新部署では3ヶ月間が勝負。でも本当は3日間で分かる。 小さな自分へのこだわりを捨て、メンタルを強くするためにやる。その結果思わぬ能力を得ることがある。 仕事のスタンス:should > can > wantという順番で増やしていく。 今は、ぼーっと時間を過ごしていると、4月からのことを無駄に考えてしまうので、 自らに仕事を課している状態。
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