だから、新書を読みなさい の商品レビュー
新書を読むのが好きなる 1つのテーマで、3つの異なる新書 ①ベストorロングセラー ②最近の本 ③簡単な本 から解答を引き出す 著者と目次をしっかり把握する まえがきを読み込む 本文は選んで読む 1冊から上位10カ所 3冊から上位10カ所 ザッピングメモ 4枚 3冊のメモ+自分...
新書を読むのが好きなる 1つのテーマで、3つの異なる新書 ①ベストorロングセラー ②最近の本 ③簡単な本 から解答を引き出す 著者と目次をしっかり把握する まえがきを読み込む 本文は選んで読む 1冊から上位10カ所 3冊から上位10カ所 ザッピングメモ 4枚 3冊のメモ+自分の考え 新書ノート 3冊の比較表を1枚の紙にまとめる 本を読んで、知的生産活動につなげる方法が見つかった。 奥野の本は私と仕事術がとても似ている。
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今まで触れてこなかった、新書を読む第一歩として。 なるほど、読み方を実践すれば色々な知識を得ることができて楽しそう。 ぜひ実践したい一冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
テーマを決めて複数の本を並行して読む(そしてテーマの概要を自分の身につける)という方法は、ぜひとも取り入れていきたい。気になるテーマを入手するところはどうするか?普通に考えれば新聞やニュースなど、それと日常の体験と自己観察。 ・ロングセラーかベストセラー →自分の蔵書も選択肢に ・最近の本 ・一番やさしい本 →入りとしてはこれで良い。さらに深堀したいときは他のものも選択肢に テーマに関する「新書ノート」3冊をまとめて自分の中で熟成させる。これを手帳などに入れて何度も読み返しておくと良いのではないか。 新書以外でも古本屋・電子書籍など同様のメリットを持つものもある。自分の場合は過去の蔵書を掘り起こすのも同様(残念ながら自分の身についているものばかりではないから) 内容的にそこまでの深さはないが、テーマ学習の方法について気付きと具体的なノウハウを得られたので☆5
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・情報は少ない方が良い ・新書3冊を並行して読むザッピング方法 これまで新書に注目していなかったが、本屋で新書コーナーに立ち寄ってみる気になった。
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著者は情報を新書から得ることを勧めている。例えば佐藤優氏や池上彰氏のように、何紙もの新聞に目を通したり、書籍を大量に読むことは情報収集の一つだと言える。しかし、一線で活躍する作家やジャーナリストではないビジネスパーソンには、情報収集にコストも時間もかけられないのが現実だ。 そこ...
著者は情報を新書から得ることを勧めている。例えば佐藤優氏や池上彰氏のように、何紙もの新聞に目を通したり、書籍を大量に読むことは情報収集の一つだと言える。しかし、一線で活躍する作家やジャーナリストではないビジネスパーソンには、情報収集にコストも時間もかけられないのが現実だ。 そこで著者はテーマに関する新書を3冊読み、ざっくりと大まかに知識を得て、さらにそこから自分の考えを導き出すことが重要だと述べている。 本書には、なぜ新書が良いのか、なぜネット検索ではダメなのか、新書の選び方や読み方はどうすればよいのかなど、新書から効率よく情報を得るためのヒントが多く書かれており、参考になる部分も多い。 情報収集、情報活用に興味があり、著者独特の言い回しに抵抗がなければおすすめ。
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●「新書」ならではの具体的活用法を紹介した本。「新書ザッピング術」など、非常にわかりやすく書かれてあり、すぐにでも始めたくなる。あらためて「新書」が、さまざまなジャンルを広く浅く知るための「最高のオリエンテーションツール」であることを認識できた。
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「新書ザッピング術」の指南書。 実際にこの手法でやるかどうかはともかく、3冊の新書をつかって、立体的に「入門する」という手法は有効だと思う。 読書メモ(ザッピングメモ)の書き方も具体的でした。 この著者の本は、どれも具体的で、面白く読めます。 岩波ジュニア新書は気にして...
「新書ザッピング術」の指南書。 実際にこの手法でやるかどうかはともかく、3冊の新書をつかって、立体的に「入門する」という手法は有効だと思う。 読書メモ(ザッピングメモ)の書き方も具体的でした。 この著者の本は、どれも具体的で、面白く読めます。 岩波ジュニア新書は気にしておく。
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どこがってうまく言えないのだけど、表紙がちょっとあざといような印象。2009年発売の本で、スマホ普及の前の時代。想定している読者像が現在生きている我々とはちょっと離れているように感じる。新書をまとめて三冊読むメリットには頷けることも多く、新書狙いでいろいろなジャンルの本を読むのは...
どこがってうまく言えないのだけど、表紙がちょっとあざといような印象。2009年発売の本で、スマホ普及の前の時代。想定している読者像が現在生きている我々とはちょっと離れているように感じる。新書をまとめて三冊読むメリットには頷けることも多く、新書狙いでいろいろなジャンルの本を読むのはけっこう「アリ」かもしれない。他の人にはできない自分独自の(ユニークな)アウトプットができるかどうかは『ノマドと社畜』にも書かれていた。
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読みたい本を自分で選ぶ。そのために入口をわざと狭くする。情報源を絞る。新書に限る。 新書ザッピング。同じテーマで3冊。ベストセラー、軽いもの、最近のもの。 3ヶ月、3冊×10テーマ、30冊の新書を読む。 セブンアンドアイのマイページ。新書で検索。 本屋でざっと見る。 岩波...
読みたい本を自分で選ぶ。そのために入口をわざと狭くする。情報源を絞る。新書に限る。 新書ザッピング。同じテーマで3冊。ベストセラー、軽いもの、最近のもの。 3ヶ月、3冊×10テーマ、30冊の新書を読む。 セブンアンドアイのマイページ。新書で検索。 本屋でざっと見る。 岩波ジュニア文庫を大人買いする。 日経文庫は教科書的=エンターテイメント性はない。 喫茶店で三冊読み切る。 はじめに、を読む。拾い読み。 著者のメッセージを10か所ほど。 新書マップ 新書ファン NBO新書レビュー ロングセラーは発行年で絞る。3年以上たつロングセラーなら間違いない。 プライベートライティング(書きながら考えるとうまくいく) レファレンス用新書 カレンダー世界史、 カレンダー日本史、 年表で読む情報百科 データブック世界各国地理 科学史年表 20世紀理科年表 VOAスペシャル(英語を母語としない人に向けた英語ニュース) 生物と無生物のあいだ お金を使わない英語学習法 困ったときの情報整理
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