潰れない生き方 の商品レビュー

高橋克徳【著】

2012/01/17

仕事で落ち込んでいるときに読むと元気がでます。
自分も誰かの役に立っているはずだし、気を取り直して頑張れば、今からでも遅くはないという気持ちになりました。

2012/01/04

これもbookoffでふと。
つぶれないためのポイントが、丁寧に、ほんと丁寧に、ほんっとに丁寧に、いろんな角度で書いてある本。
著者さんの思いやりを感じてしまいます(勝手にｗ)。

しんどくなったら読み返してみよう。

＊「悪いのは私じゃない症候群」香山リカ を同時に読んだんですが、味わい深い。自分が潰れないために、他者を攻撃する人もいる。。でも、もうちょいいいやり方があると思うんだよなぁ、この本みたいな。
ただし、やはり、「潰れかけ(または潰れ済み)」の人は、「五体満足」という感じの状態ではない。「五体満足」ではない人の、「悪いのは私じゃない」なら理解できる。「五体満足」の幸せ者なら、他罰なんかやめればいいのに。。
といって、誰が「私は五体満足です＾＾」なんて言うんだよ。。＾＾；

難しいね。

2011/10/12

今思い返すと私は数年前「潰れそう」だった・・・
若干？潰れてたかもね（笑）
「潰れてる」って思いたくないって自分がいた（今でもそうかな）
ただ、当時この本を読んだら楽になれたかと言えば、ちょっと違う気もする
今だから「そうだよねぇ」って言えるのだと思うんだ
やっぱり、少しでも潰れかけないと、そのヤバさとか辛さとか自分の限界みたいなものが
分からなかったと思う
そんな時、なにが自分を癒してくれるのか？何に救われるのか？
今なら、そうなる前に自分をケアすることができる（気がする）

健康状態って身体も心も健康な状態なことを言う
健康じゃないと、自分のやりたいことも、自分の周りに感謝したり優しくすることもできない
すっごく大事なことなんだけど、身体のように疲労度がなかなか測れないから
みんな心のことは後回しになりがちだと思う
自分がどんなタイプなのかを分かってることも大事なんだけどね
みんな「自分の事は自分が一番良く知っている」って言うけど、本当に？って思う
自分で認めたくない自分が心の奥底にいて、そこがネックになってることがあるんだけどね

もっとメンタルヘルスのことを普通に考えられる世の中になれば良いなぁって・・・
自分の力をマックスに出せる時って、やっぱり心身健康な時だと思うからさ
長いようで短い、自分の人生を楽しむためにね・・・

って事をまた改めて考えてしまった本でした（笑）

2011/07/05

自分を見つめること、自らを演じることをきっかけに、振るまいから変えていく、そして好循環に移る。潰れても時が解決してくれる。

2011/06/05

［　内容　］
なぜ、人間関係に振り回されてしまうのか。
『不機嫌な職場』の著者が考える、自分を壊さない自分のつくり方。

［　目次　］
第１章　不機嫌な職場で潰れる人々
第２章　潰れない人は何が違うのか
第３章　あなたを追いつめるものの正体
第４章　潰れないための対処法
第５章　感情力を磨く四つのステップ
第６章　潰れない生き方とは

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2011/11/30

潰れる最大の敵は自分自身。
もっとも自分を時間的にも精神的にも長く苦しめるのは自分自身。

http://hiro1203blog.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

2010/05/03

「人はもっと努力しているんだから、自分も」という気持ちでは、がんばれなくなった。ちょうどこの本が目に入った。
読んだからといって急になにもかも解決出来た訳では、さすがにないけれどもこの本を読む事で、少し落ち着けたような気がしている。

2010/04/11

今日読んだ本、「潰れない生き方」
生きていくのがしんどいと思った事ありますよね。
今は、忙しくて時は当たり前ですが、やる事がないときも、妙な不安におそわれる。

まず、自分を大切にすることから、始めよう。
よく言う、自分らしさかな。
それには、自分の軸を一本もつ、この軸をブレないようにすることが大切かと。

それから、「感じる力」が大切です。
日々のちょっとしたことに、喜びを感じて、簡単に言えば、喜怒哀楽を前に出す事。
ぐーと、心に溜め込んでしまうのではなくて、「ぱーと」はじけよう。
俺も、どちらかというと、溜め込むタイプだし、喜怒哀楽を表に出さないようにしている。
たまには、思いっきり、笑ったり、泣いたり、怒ったり、普段から、実行してみよう。
ブログでも、喜怒哀楽の話題を取り上げたりしてね。

最後に、自分を大切に、自分らしさ、と合わせて、自分を認めてくれる人を大切することをお忘れなく。
人は、一人では、生きていけないものです。

2009/11/17

潰れてしまった人に
もっと自分をはげまして
見つめなおしてというメッセージ。
著者本人の経験があるからこそっていうのが
あとがきから伝わる。