“文学少女"と恋する挿話集(2) の商品レビュー
面白くて元気になる小説なもので、凹んだ時や旅の友にいつもなっています 文学少女。 特に今回かなり凹んでいた時期だったので、森ちゃんの明るさ& 何気にかなりカッコイイ反町君にはスカっとしましたねー。 私はななせちゃんのツンデレを萌えるより「もったいない」と思ってしまう 人間なので、...
面白くて元気になる小説なもので、凹んだ時や旅の友にいつもなっています 文学少女。 特に今回かなり凹んでいた時期だったので、森ちゃんの明るさ& 何気にかなりカッコイイ反町君にはスカっとしましたねー。 私はななせちゃんのツンデレを萌えるより「もったいない」と思ってしまう 人間なので、(乙女時代にトキメキがあまりなくて…) 結構反町君の視点には感情移入できました。 正直初期のななせたんは、彼女の独白部分を見ても「結構自己中かも」 とさえ感じたので、後半心葉君と距離が縮まったのは、 彼女が素直に心葉君を思いやっていたからかもしれないです。 そんなななせたんには、素直に他人を思いやれる(おせっかいともいう(笑) 森ちゃんはまぶしかったでしょうねー。 でもその森ちゃんも、ななせたんも、何より心葉君も、 自分が相手に尽くすのが好きだったようで…(笑)。 心葉君→遠子先輩 ななせたん→心葉君 森ちゃん→ななせたん(あれ? この森ちゃんは、何気に反町君には素直に甘えてるんですよね。 彼ほったらかしでななせたん心配したり… 反町君、男の包容力の見せ所…を遠子先輩に伝授してもらいました(笑)。 遠子先輩の洞察力は凄すぎ…ですが1番自分に不器用なんですよね。 自分は森ちゃんの名前、可愛いと思うんだけど…でも確かに 「森ちゃん」のほうが可愛いが…反町君の名前連呼は1番可愛かった。
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「ななせの恋日記」の破壊力が絶大過ぎました・・・。 そして亮太、あまりにいいヤツだよ、キミは。 森ちゃんと末永くお幸せに。 「今日のおやつ」では根も葉もない噂に翻弄される心葉が微笑ましいです。
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反町くんと森ちゃんの青い春が程よくこっ恥ずかしくて可愛らしかったです。 ななせちゃんもいじらしくて切なくて、でもやっぱり可愛くて良い子ですね。挿絵の笑顔の可愛さは半端無い。 ……なんか「可愛い」ばっかり言ってるのはどういうことだ。けど本当に可愛い。
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