ドアD の商品レビュー

山田悠介【著】

2012/05/29

唯一神、山田悠介さんの神作品です。
僕の本棚で１番のおすすめです。
あなたは衝撃のリアルを体感するでしょう。

(笑)

2012/04/22

どうなるのか？どうなるのか？と最後のオチを気にしながら読んでましたが…。
エンドレスに続きそうですね。
話は映画「ＣＵＢＥ」のような感じです。

2012/01/09

抜群の軽さ！
ユニクロのダウンジャケットより軽いんちゃうかな。あれ着ても寒いけどね。

「……」があれやなぁ。大事な何かを消してしもてるような気がするなぁ。

2011/11/08

山田悠介ワールドへ引き連れてくれた1冊です。
友達の家でこの本をみつけていなければハマっていなかったかもしれません。
とにかく物語に引き込まれました。

2011/01/23

ドアＤは、場面場面で
凄くドキドキするよう
な作品です。

あんな死にかたは嫌だ
と強く思いました。

2010/11/15

意味が分からないまま終わる点が多すぎる。Dの意味、仕組んだ人は？記憶が無くなったのは？など後味が悪すぎる。なぜ人気なのか分からない。

2010/10/02

今行っている小学校の児童に借りた☆
先生これ怖いですよ～～って…
小学生が読む本じゃないような；
夜に読み始めて、そのまま寝たくないから最後まで一気に読んだ！
一気に読めた！
大学生が主人公なので読みやすかった。怖いけど切ない。。。

2017/01/27

タイトルにあるとおり何枚もの扉がでてきて、１つ通過するために１人を犠牲にしなければならない。
仲のいい８人でスタートし、どんどんと人数が減っていく、不安感とドキドキ感両方が入り混ざった感覚になりました。

なかでも特に印象に残ったシーンがこれです。
独りよがりな１人が犠牲になった後、残った友一、翔太、優奈。
つり橋から誰か１人が谷底に落ちなけれはいけない状況で、
翔太が、友一に出会えた感謝の気持ちを伝えながら飛び降りる覚悟をしていたときです。
自分から飛び降りたのでなく、突き落とされたΣ（・□・；）
友一が優奈を助けるために突き落としたのです。まさかという展開で唖然としていたら、さらに驚きの出来事が・・・
突き落とされたその友人が「生きろ！」と叫んだのです。
誰かが死ななければ助からない、そんな覚悟を決めていたとしても言えない。今まさに通じ合ったと思った友人に突き落とされて、２人を応援するのは・・・

このような状況で人は何故自分を犠牲にできるのでしょうか。
追いつめられた状況で人は本性がでるといいますが、自分でも自分の本性はその場にならないとわかりそうにありません。

2010/08/05

まあ、読みやすい低年齢向けかな。ワンパターンな、感じで、オチも読めるし、深みもない。サーと読めるので暇つぶしに良いです。
読んでると映画CUBEや乙一のSEVEN ROOMSがちらつきますね。
もう一捻り欲しいす。

2010/07/18

バイト先の本屋さんで、やたらと中学生に人気があるので、勉強のために呼んでみようと思った作家。そうでもなければ読むこともなかったと思う。苦手なのだ。何から何まで全部。

読んでみて、やっぱり何から何まで全部苦手でした。いいところは１時間くらいあったら読み終わるところで、悪いところは３分くらいで読めないところです。３分くらいで十分だと思う。何かを訴えてくるところの、ひとつもない作品。残念。でも中学生が読む分には、いいかもしれません。いや、そんなことないか。