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華鬼(4) の商品レビュー

4.4

40件のお客様レビュー

  1. 5つ

    17

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    5

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2010/06/12

※ネタバレ小※ ラスト、思った以上に話が進み、 思った以上に二人が進展して(えっ!?そんなことまで書いちゃうの!?的な※いい意味で) 糖度も高めで個人的にはおなかいっぱいごちそうさまでした。 早苗さんを最後にフォローしてくれたのもすごくうれしかった。 でも・・...

※ネタバレ小※ ラスト、思った以上に話が進み、 思った以上に二人が進展して(えっ!?そんなことまで書いちゃうの!?的な※いい意味で) 糖度も高めで個人的にはおなかいっぱいごちそうさまでした。 早苗さんを最後にフォローしてくれたのもすごくうれしかった。 でも・・・ 納得いかない! そもそも華鬼っていくつよ!? あと何年生きるか知らないけど、 少なくとも神無より全然長生きするよね!? か・・・悲しすぎる!! 切なすぎる・・・!!! せっかく心許せる伴侶を見つけたのに、 ほんのひとときなんだよ!? うわーーーーーん 考えたくないよううううう そりゃあさ、こどもをのこしたらいいかもしんないけどさ。 その子供だって、おかあさんと一緒にいられる時期はほんの僅かなんだよ? 一見ハッピーエンドだけど、 想像力を働かせるととても切ない。。。 ヲトメな私としては、 華鬼にわ申し訳ないが神無を最初で最後として、 胸に抱いて生きてほしいです。。。 でもラブ要素が高いところと ツボポイントが多かったため、☆いつつ。

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2010/06/01

だんだん華鬼のキャラが崩れていっている気がする。 もうちょっと硬派(?)を貫いてほしい! 今現在息切れ中。

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2010/05/25

神無と華鬼ラブ! ここ数日必死になって読んでいたもの。 読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。 主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。 カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。 最後の後日談も良かった。 ...

神無と華鬼ラブ! ここ数日必死になって読んでいたもの。 読み終わった後もじんわり余韻が残り続ける素敵な作品です。 主人公の神無がとても可愛らしい良い子で、素直に感情移入ができました。 カズキヨネさんのイラストも一緒になって、宝物みたいな本だと思います。 最後の後日談も良かった。 何度も読み返したくなる小説に久しぶりに出会えました。 一押しの作品です!

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2010/05/16

とにかく神無がしあわせになって良かった。 結構面白かったけど、一巻一巻がゴツいので読み返す気にはなりませんでした。

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2010/05/08

2010.04.19 読書開始 2010.05.07 読了 もうサイトで読んでから時間も経っていたのですが、追加シーンが結構あった気がしました。 特に生家側だとか、選定員のエピソードは追加されてるはず。 忠尚様や渡瀬が好きな私は、彼らの出番が増えているのにきゃっきゃしてしまいま...

2010.04.19 読書開始 2010.05.07 読了 もうサイトで読んでから時間も経っていたのですが、追加シーンが結構あった気がしました。 特に生家側だとか、選定員のエピソードは追加されてるはず。 忠尚様や渡瀬が好きな私は、彼らの出番が増えているのにきゃっきゃしてしまいましたw マイナーどころのファンですみませんw また、サイトで連載中もどうやら一部人気があったらしい響と桃子のその後の様子も追加されていましたね。 なんだかツンデレコンビにしか見えないのですが、ほんと不思議な関係ですね。それでも、いつか響も桃子に印を刻んだりするのかしら? 響も華鬼に負けず劣らず、どこか鈍感ぽい感じもするのでどうなるのか楽しみですねぇ。番外編が出るのか分かりませんがw

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2010/03/25

全4巻で完結済み イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第一弾 「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」 『鬼の花嫁』の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。 連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁達が半ば幽...

全4巻で完結済み イースト・プレスのネット小説、書籍化シリーズ第一弾 「連れてこい。俺の花嫁を、ここへ」 『鬼の花嫁』の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日、連れ去られるようにして、冷酷で美しい鬼「華鬼」のもとへ嫁ぐ。 連れ去られたその先には、多くの鬼とその花嫁達が半ば幽閉されるようにして生活する学園があった。 鬼や花嫁達の嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無の身に危機が迫る!! 彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。 さまざまな思いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが・・・。

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2010/02/06

読了後、ツンデレという言葉が頭をよぎったよ、華鬼。3巻同様、書き下ろし短編が秀逸すぎる。やっと幸せを手にした主人公カップルを温かく見つめるその家族に涙。わかってはいたが、光晴・・!!

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2010/01/24

終わった~。最後はもうベタ甘でした。で、ベタ甘好きなので★4つで。 ラストは冬の鬼ヶ里祭。雪像とか作るような大規模な祭りの中、響や桃子の陰謀が~って感じで。それに選定委員も加わって追い詰められていきます。でもまぁ、最後は三翼とも協力してって感じで。 それにしても最後まで神無はナヨ...

終わった~。最後はもうベタ甘でした。で、ベタ甘好きなので★4つで。 ラストは冬の鬼ヶ里祭。雪像とか作るような大規模な祭りの中、響や桃子の陰謀が~って感じで。それに選定委員も加わって追い詰められていきます。でもまぁ、最後は三翼とも協力してって感じで。 それにしても最後まで神無はナヨナヨしてて、守られてて桃子の気持ちがわかるとゆーか。もうちょっとどうにか「強さ」的なものを見せてもよかったのでは・・・?とは思うんだけど。 ま、そんな中華鬼も自分の今までの矛盾した行動の意味をやっと分かって、以後ベッタリってことで、ハッピーエンドですな。

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2009/12/23

初刊から全体を通して満足しました。私はしづまが好きなのですが、結局彼はひたすら殴る係状態だったのがちょっとせつないです、

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2009/11/29

納まる鞘に納まった終わり方。大団円。というか、1~3巻までの神無があまりにも薄幸すぎる、というか、4巻でも薄幸ぶりを披露してくれましたが、その分、幸せになれてよかったw 華鬼の本性(?!)は、かわいすぎるww

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