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華鬼(4) の商品レビュー

4.4

40件のお客様レビュー

  1. 5つ

    17

  2. 4つ

    11

  3. 3つ

    5

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2011/05/12

華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼...

華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して…?鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は―。 色々な人にとって救いのある最終巻にあって良かった。著者に星2つ。カズキさんに星2つ

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2011/08/12

渡瀬と忠尚パパの働きっぷりが、いいね〜。 この辺が後の番外編に繋がってくるんだね。 神無と華鬼の終わり方はね、もうちょい変則性があっても いいかなって思ったんだけど、 まぁ、いいや甘甘だったから(笑) 当てられちゃったー。

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2011/04/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して…?鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は―。 (データベースより)

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2011/01/18

内容が難しくはないので、あっというまに読み終わってしまった。 エピローグ的なものがもっと読みたかったな。 短編集がでるとのことなので、そちらに期待をしたいと思います。

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2010/11/21

華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼...

華鬼が鬼ヶ里に戻った。それを喜ぶ神無は、華鬼が自分にとってかけがえのない存在であることに気づき始める。一方華鬼は、芽吹き始めた神無への気持ちに違和感を覚えながらも彼女と過ごす時間に安らぎを見出していた。穏やかな時間を手に入れたかに見えた二人だったが、それを待ちわびたかのように前鬼頭の息子響が不気味に笑む。さらに、選定委員と名乗る男たちが神無の前に姿を現して…?鬼と少女の学園伝奇、最終巻。神無の最大の危機に華鬼は―。(「BOOK」データベースより) 通っている図書館に2巻しか入ってなくて、まぁいつか全巻そろえてくれるんだろうと高をくくっていたが、結局次に入ったのは4巻のみだったよ、ははは・・・。 とゆーわけで、3巻飛ばして4巻読んじゃったさ!(←買えよ!) でもPC版の方を読んでたから、問題なし。 相変わらず華鬼がにぶくてかわゆす。 つくづくこーいう乙女ゲーちっくな話が大好物なんだなぁと、しみじみ自覚しちゃったよ。 華鬼&神無カップルの甘々ぶりも、読んでて非常に楽しかったし(華鬼のでれぶりかわゆす)、響&桃子カップルのひねくれラブもニヤニヤしっぱなしでした。 ラストもうまくまとめてましたね。 本編終わっちゃったのは寂しいのですが、PC版の月・光・水の番外編にまだまだ期待がかけられそうです。 こちらも書籍化してほしいな~。

Posted byブクログ

2010/10/22

残念ながら、疑問点は疑問点のままだった。 でも、ハッピーエンドで一安心。桃子と響の今後とか気になる。あと三翼とか。

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2010/10/14

神無があまりにも不幸だったので、幸せになったのは良かったのですが、神無の母への扱いがあまりにも酷いと思いました。 桃子と響のその後も気にかかります。

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2010/08/17

やっぱりまどろっこしい・・・。 その説明(思い)何回目だょ。 なのに最後の方は畳み掛けるよう?に進む。 もうちょっと説明欲しいよぉ。何故いきなり?? まぁ結果よかったしいいか・・・。

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2010/07/11

一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域? ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。 ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑) 4巻を通しての感想と...

一言で言うと、真っ暗。もはや暗黒の域? ただ、後半からかなりのバカップルぶりを余すところなく発揮する二人は微笑ましくもあり、ギャグっぽくあり…。砂糖をがじがじ噛んでるぐらい甘々です。 ただ、この巻でようやく光晴の部屋がさっぱりしている謎が解けました。(笑) 4巻を通しての感想として、文章を見てると同人誌を読んでるみたいだなと思いました。 ほんの少しですが、何度か見返してようやく話が理解できた、といった場面があったのも確かです。 でも、ストーリーは面白かったと思います。 鬼、のフレーズに弱い方は、一度読んでみても良いと思う作品でした。

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2010/06/27

なんか、あーよかったなぁ、というのが感想な感じ。 すごく、変わったところに一生懸命な二人が可愛い。 ちょっとずれてる、というか。 不器用だけど、ちゃんと人を愛するってことの証明。

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