超入門アセンション&2012 の商品レビュー

エハンデラヴィ【著】

2014/06/08

突拍子もないことが書かれている感じもするが、とはいえ、まるっきりでたらめとも言いきれず、なるほどと思わせることも多い。霊長類と人間との違いなどは、確かに新たな発見と驚きがある。
2012年はもう過ぎてしまったが、急激になにかが変わったということはなく、しかし、なにかが変わりつつあるという感じがする。今後、変化が急速に進むのだろうか。

2011/07/05

図書館で題名の意味が分からなかったので、借りて読みました。

出だしで読者を脅かすような事を書いていますが、
読むにつれて、あの出だしの脅し文句はなんだったの？と言った
感じです。

本を読む際は、固定概念を持たずに読もうと思いましたが、
流石にこの本は、要所要所に「ほんとかよ？」と思う
部分が多く感じてしまいました。

一番信じがたい所の説明が雑過ぎるように思います。
言葉では説明しがたい事ばかりなので、読み終えるまでは著者を
信じないと読めないような気がします。

２０１２年１２月２２日になにも起きなければ、この著者の言う
事は妄想・幻想にすぎなかったという事になるので、その審判の

日がどうなるのかと思います。
私自身も人間がいつまでも栄えるとは思えないので、人類終焉の
時は必ず来るかと思っていますが、予知できるものではないかと

思います。