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レインツリーの国 の商品レビュー

3.8

1755件のお客様レビュー

  1. 5つ

    385

  2. 4つ

    651

  3. 3つ

    460

  4. 2つ

    78

  5. 1つ

    22

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2009/10/04

聴覚障害者について多少なりとも知ることができた。 小説から新たな知識を得られるとそれだけで読んだ甲斐があったと思える。

Posted byブクログ

2009/10/04

図書館戦争シリーズが好きなので、前から読みたかったのだけれど 文庫化をきっかけに買って読んでみました。 「自分ばっかり辛いと思うな」という主張が胸に刺さりました。 完全にわかることは出来ないけれど、歩み寄ることは出来る。 図書館戦争のときも思ったのですが、セリフがちょっと恥ず...

図書館戦争シリーズが好きなので、前から読みたかったのだけれど 文庫化をきっかけに買って読んでみました。 「自分ばっかり辛いと思うな」という主張が胸に刺さりました。 完全にわかることは出来ないけれど、歩み寄ることは出来る。 図書館戦争のときも思ったのですが、セリフがちょっと恥ずかしい・・・でもきゅんとします。

Posted byブクログ

2009/10/04

有川 浩作品の第2弾目!! 初めて読んだ作品で「面白い♪」とのめりこんで、第2弾として「レインツリーの国」を読んでみました(*^-^*) なんだか、心温まる感じの話で、読み終わった後に、これからどうなるんだろうっていう余韻も含ませてあって、本当にベタベタな恋愛小説じゃないから、読...

有川 浩作品の第2弾目!! 初めて読んだ作品で「面白い♪」とのめりこんで、第2弾として「レインツリーの国」を読んでみました(*^-^*) なんだか、心温まる感じの話で、読み終わった後に、これからどうなるんだろうっていう余韻も含ませてあって、本当にベタベタな恋愛小説じゃないから、読みやすくってお勧めです♪

Posted byブクログ

2012/01/23

図書館内乱に出てきた本 これもOくんおすす(ry うーーーーーん なんだろうなんでかな 関西弁がにがてです

Posted byブクログ

2010/06/13

同著者の図書館内乱に出てくる小説 すごくいいです。 綺麗ごとを言わないのに 幸せな気持ちになれる それが 有川浩か

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2009/10/09

人って好きな人や大切な人になるほど、自分勝手になっていくんだろうなと実感した本です。 障害って実際には一瞬では見えないものの方が多いのに、なかなか周りが注意できていないなと改めて感じた本でした。 でもとりあえず「伸」と「ひとみ」の青春菌の元は有川さんじゃん!!と気付き、一番クサ...

人って好きな人や大切な人になるほど、自分勝手になっていくんだろうなと実感した本です。 障害って実際には一瞬では見えないものの方が多いのに、なかなか周りが注意できていないなと改めて感じた本でした。 でもとりあえず「伸」と「ひとみ」の青春菌の元は有川さんじゃん!!と気付き、一番クサイのは有川さんだと理解した本でもあります(笑)

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2009/10/07

恋愛小説は読まない性質なのだが(登場人物に過剰に感情移入してしまうので)後ろのあらすじを読んでいて興味をもったので購入。…伸が元彼の喋り方&考え方にあまりにもそっくりだったので、苦笑。自分がひとみになった気分だった…。

Posted byブクログ

2009/10/04

図書館内乱?で出てきた本。 文庫になったってことで購入してみました。 メールでのやり取りがぐっときます。 関西弁が若干、違和感あるのはあれかな。 なんやろ?自分で使うのとやっぱ違うしかなぁー

Posted byブクログ

2009/10/07

青春菌甘酸っぱいわーーー! 有川先生の男女の会話は本当に上手いですね。 読み易いわ、引き込まれるわで、あっちゅー間に読み終わってしまいました・・・。 ネットでの遣り取りをきっかけに出会った、聴覚障害の女の子と、ごく普通の男の子のお話。 お互い傷つけあったりしつつも、ゆ...

青春菌甘酸っぱいわーーー! 有川先生の男女の会話は本当に上手いですね。 読み易いわ、引き込まれるわで、あっちゅー間に読み終わってしまいました・・・。 ネットでの遣り取りをきっかけに出会った、聴覚障害の女の子と、ごく普通の男の子のお話。 お互い傷つけあったりしつつも、ゆっくり少しずつ距離を縮めていく過程がもどかしくて、リアルで良かったです。 (聴覚障害のある人のリアルなんてわからないくせに、 とか言われそうだけど、ここは障害をひとつのコンプレックスということで感想書かせていただいてます。・・・うーん語弊ありそうだな) 4章の最後のページが物凄く好き。 「空の中」を読んだ時も思ったけど、有川先生が描く男の人は、女の子の外側とか性格とか、そういうものよりも、女の子が自分の中で一番価値を置いているもの、それを大事にしてる自分、っていうのを愛してくれる気がしてて。 そういうの凄く良いな、羨ましいな、って思います。 図書館シリーズも読みたくなったー(´Д`;

Posted byブクログ

2009/10/04

2006年、図書館戦争シリーズ二作目「図書館内乱」とコラボ刊行された同作の文庫版。 SFでもない、アクションも無い、大事件があるわけでもない、ホントに純粋な恋愛小説に、こんなに引き込まれるとは…。 有川浩、おそるべし。

Posted byブクログ