ジュテーム、カフェ・ノワール の商品レビュー

ヤマシタトモコ(著者)

2010/03/20

ほんと、表題作が笑えて仕方なかった！
マスター（志望）の心意気がもう、かっこよかった。
涙の止まる～のとこで声に出してわらってしまった。かかかかっこいい

この人のまんがのいいところは女の子がでてくるところです･･･
そして女の子がとてもかわいい。

魔法使いの弟子とか、一番好みです。

2009/11/23

アマゾンでの評価が低かったけど、私はかなり好きな部類。
多分甘いいちゃいちゃBLが好きな人には合わないのかな？
まあ、ヤマシタトモコ作品でそんなの見たことないけど（笑）
表題作の中の「純喫茶的演出」のシーンが好き。その直前で泣いたのに、大爆笑してしまった。

2009/11/22

「涙の止まるコーヒーでございます」

この一言でどれだけ笑ったかｗｗｗ
表題作だけでも読む価値あり(*′∀｀)ﾆﾋ♪

★全1巻

2009/11/14

ヤマシタさんはつくづく人間観察のうまい人だと思う。
ここまで人の持つ空気感だとか、何気ないやり取り、間合いを自然に描ける人ってなかなかいない。
あと言葉遊びが巧みで、会話のテンポとか言葉の選択がうまい！

7本の短編と描き下ろしが収録されているけど、みんな違ってみんなイイ!!笑
特に「こいのじゅもんは」「魔法使いの弟子」「cu,clau,come」「ジュテーム、カフェ・ノワール」が大好き。

あとどうでもいいけど、ヤマシタさんと中村光先生って絵と雰囲気が似てると思うのは私だけだろうか笑

2009/11/02

ヤマシタトモコさん短編集。

自分がプチゲーマーなので、ゲーマーの話がちょっと痛がゆい感じに脳裏から離れない（苦笑）

2009/10/31

相変わらず独特な雰囲気をかもし出しているカリスマ作品。苦しかったり楽しかったり、気分を代わる代わるさせてくれた。

2009/10/29

軽快で、救いのある作品が多かった一冊。ニュートラルな気分のときに読み返したい感じ。

・「サタデー，ボーイ，フェノミナン」／え、許しちゃうの！？ あーでもそれが惚れた弱みなのか、何か悔しいけど人間て本当しょうがないなぁ。・・・と思いました（作文？）。
・「ワンスアポンアタイム イン トーキョー」／ロマンチック。
・「cu, clau, come」／今日は、今日はとメニューが続いてくシーンが好き。大切な人のためにご飯つくって一緒に食べるっていう、それだけことがこの人にとって一番の幸せだっていうのがよく感じられて、切なくなってくる。
・「魔法使いの弟子」／島北さんの泣き顔に惹きつけられた。いつも書いてるが、ついつい女の子の恰好良さに心を奪われてしまう。BLなのに（笑）。

2009/10/04

コーヒー吹いた
おいおい店員さん小粋すぎるぜ！！

短編が７作品入ってます。作品数が多い分、ひとつのお話が短かったので少し物足りない気分・・・

「魔法使いの弟子」と「ジュテーム、カフェ・ノワール」が特に好きでした。女の子かわいい。

2009/10/04

タイトルセンスも言葉回しも半端ない
表題作の次に好きな話は「魔法使いの弟子」
ヤマシタさんの描く女の子はみんな好きになる！

2009/10/04

短編集。表題作の面白さは絶対！！
全編にわたり淡々としてるんだけど、所々に笑っちゃう程ドラマティックな台詞（＆モノローグ）ってのが、この人の作品の私的ツボです。
…を強く感じたのが「こいのじゅもんは」。サイコーだよ、アンタ。
主人公と女子高生しか出てこない「魔法使いの弟子」の切なさもぐっとくるねー。
「cu,clau,came」の台詞「ものを食べるところってえろいよな」に激しく共感！
表題作の中の台詞「今ちょっとドラマ」に、目からうろこ的なモノがありました。