コンテキスト思考 の商品レビュー

杉野幹人,内藤純【著】

2023/06/14

コンテンツとコンテキスト。
コンテンツは目に見えやすい目標のようなもの。コンテキストは目標の背後にある目的。共感を得やすい。

2019/02/17

新しい「コンテキスト思考」について論理的に書かれている。思考法自体は理解できるが，実践できるようになるまでには少し時間がかかりそう。

2018/12/20

【芝蘭友のトップストーリーニュース】vol.31で紹介。
http://www.shirayu.com/letter/2009/000076.html

2018/10/18

みるべき点もあるのだが・・しかし事例は世間の著名な成功事例ばかり。後付けでまとめ上げたように読めてしまう。ちょっとなー・・・

P22「マネジメントとは本来、“クラフト=経験”“アート=直感””サイエンス＝分析”の3つを適度にブレンドしたものでなくてはならない」（ヘンリー・ミンツバーグ「MBAが会社を滅ぼす」）
P94 「関係」と「関係性」
P154　「目標」ではなく「目的」

2018/10/09

2009年7月2日　初版

ロジカルシンキングではぶち当たる限界を超えるためには「コンテキスト思考」が必要。

データさえそろえば誰でも同じ結論にたどり着くロジカルシンキンでは他者よりも一歩出たアイデアを出すことはできない。

ロジカルな思考を踏まえた上で、さらに一歩抜け出るためには文脈を踏まえたコンテキスト思考が必要になってくる、といった話。

３Sのフレームワークが紹介されている。
Surroundingｓ（環境）
Soil（土壌）
Sun（太陽）

どのようなフレームワークかは実際に読んでもらうとして、考え方は面白い。

ただいかに実践するかはなかなか難しいのではないかと思う。

2020/05/07

本の内容は、つまり、物事を色々な角度から見て、それをいかに解りやすく相手に伝えるかという事。

特にビジネスマンの方には、「モノが売れない」と言われる時代に「どのようにして売るか？」と言う成果を生み出すための考え方を学べる本です。
#コンテキスト #コンテンツ #ビジネスマン #商売 #セールストーク

2015/03/06

むずかしかったー！
いちおう目は通したけど、ぜんぜん内容を体感として会得することができなかった。
とりあえず、物事のうちの知覚できる部分は氷山の一角として捉えて、その背景には目や耳などでは感じられないコンテキストがあることを想像できるようになりたい。
それよりなにより、コンテンツ思考をマスターするのが先だな。

2015/02/27

コンテキスト思考はブログを作っていく上でとても重要です。すべてにおいて理由はある事から因果関係を考えていく思考はブログだけでなく、様々な人に使える要素だと感じています。

2014/11/18

物理的に認識できる「コンテンツ」ではなく、
主観的に理解される「コンテキスト」の部分の重要性を説明した本。

見えないストーリー、
見えない因果、相関関係をいかにして紐解くか。
コンテンツに振り回されないことが大事。

点でなく線、面で物事を考える、伝える。

そのためのベースとなる知識教養と知恵が必要だと改めて感じた。

フレームワークなり実践のこつも書かれているが、
あくまできっかけ。

コンテキスト思考は1日にしてならず。

2013/08/14

論理を超える問題解決の技術 ― http://www.toyokeizai.net/shop/books/detail/BI/1111b3c9ccb2b377bf77886567f70bf3/