システム開発「見積り」のすべて の商品レビュー
7章のチェックリスト等、すぐに使える情報が記載されていて実用的。 社内読書会を通じて社内の認識合わせ、品質向上に利用したい。
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プロジェクト途中で決算にさしかかった場合は進捗に会わせて売上を計上する「工事進行基準」という制度に則りながら、スムーズにアウトプットを生むためのノウハウを収めた一冊。 著者が野村総合研究所の方で早くから「工事進行基準」に目を付けていたということもあり、かなりがっちりフレームワーク...
プロジェクト途中で決算にさしかかった場合は進捗に会わせて売上を計上する「工事進行基準」という制度に則りながら、スムーズにアウトプットを生むためのノウハウを収めた一冊。 著者が野村総合研究所の方で早くから「工事進行基準」に目を付けていたということもあり、かなりがっちりフレームワーク化されていました。 「工事進行基準」に準拠、というところからも分かる通り、3年単位の大規模プロジェクトを対象としています。 僕にはあまり縁がない話なので、半分流し読みしました。
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「システム開発・プロジェクトマネジメント」についてのリファレンスモデル(参考書)として使える本。 ・アプローチ:システム開発のポイント×プロジェクトマネジメント ・特筆点:システム開発、特に上流工程の見積りまでのポイントが網羅されていて実用的。(後半部分のみ活用可)
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