本とわたしと筑摩書房 の商品レビュー
筑摩書房が、身近に、好ましく、感じられた。 長い歴史の中、色々ありましたよねぇ。。。 昔ばかり気にかけた「あの頃は良かった」節では閉口するけれど、冷静に反省なんかもしつつ。意外な事実や微笑ましいエピソードなど、興味深かった。 出版社に対して作家の方がどんな風に思っているのか、接し...
筑摩書房が、身近に、好ましく、感じられた。 長い歴史の中、色々ありましたよねぇ。。。 昔ばかり気にかけた「あの頃は良かった」節では閉口するけれど、冷静に反省なんかもしつつ。意外な事実や微笑ましいエピソードなど、興味深かった。 出版社に対して作家の方がどんな風に思っているのか、接しているのか。普段意識しづらい一面が見えたのは特に面白かったな。 (内輪の方が読まれるとまた別かもですが…)
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知っている作家(開高健)の裏話とかはすごく面白かったです。 特に身内の自慢話っぽくなくて、「ふむふむ」と読み進めていきました。 今も昔も出版不況かぁ…。
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