一流になる力 の商品レビュー
一流の人の考え方についてよく書いてある内容で、個人的にはそれなりにタメになるなあという感じでした。 ただ中身が自己啓発的なものだったので、あんまり好きじゃないというのが正直な感想です。 一流になりたいと思ってる人ではなく、もっと自分を高めたいという人は読んでみてもいいと...
一流の人の考え方についてよく書いてある内容で、個人的にはそれなりにタメになるなあという感じでした。 ただ中身が自己啓発的なものだったので、あんまり好きじゃないというのが正直な感想です。 一流になりたいと思ってる人ではなく、もっと自分を高めたいという人は読んでみてもいいと思います。
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一流について知りたくて読書。 心構え。利他を前提として取り組むこと。マクロな視点。 他者(顧客)に喜ばれるもの必要とされるものを提供することは景気動向に左右されずに求められる。中国でも同じか。 マクロ経済の大切さを再認識する(学生時代のゼミはマクロ経済である経済政策を学んで...
一流について知りたくて読書。 心構え。利他を前提として取り組むこと。マクロな視点。 他者(顧客)に喜ばれるもの必要とされるものを提供することは景気動向に左右されずに求められる。中国でも同じか。 マクロ経済の大切さを再認識する(学生時代のゼミはマクロ経済である経済政策を学んでいたのだが)。また学びたくなる。簿記へ再チャレンジも。 自分の軸を認識ししっかりと作る。それが考え方であり、そこへ技を加えることが本物となるというのが本書の要旨。 読書時間:約1時間10分
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誰でもできる仕事はこれからは低賃金になっていく。自分にしかできないプロとしての仕事を、完璧にこなしてこそ生きていける世の中。 そのプロフェッショナルになるためには、正しい考え方を持たなければならない。 ”自分はいったい何のプロで、人生のゴールは何だろう”ということを考えるきっかけ...
誰でもできる仕事はこれからは低賃金になっていく。自分にしかできないプロとしての仕事を、完璧にこなしてこそ生きていける世の中。 そのプロフェッショナルになるためには、正しい考え方を持たなければならない。 ”自分はいったい何のプロで、人生のゴールは何だろう”ということを考えるきっかけを与えてくれた本。良い時に出会えました。
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http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2821117
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内容が浅い。 「一流」という題材に絞っているせいか、内容が引き伸ばされる感じ。 本書で紹介している心構えや考え方については、 他の自己啓発書にもある王道的なものなので、まだ多読してない人には良いかも。
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いくら不景気でも、思い出や感動を与えるビジネスは売上が落ちないように、考え方さえ間違えなければ、成功するのだという法則が説得力がある。 お金を追っているうちは設けることはできず、儲かり始めた時のぶれに気をつけなければならない。 お金は良い仕事をした結果なのである。 会社に選んでも...
いくら不景気でも、思い出や感動を与えるビジネスは売上が落ちないように、考え方さえ間違えなければ、成功するのだという法則が説得力がある。 お金を追っているうちは設けることはできず、儲かり始めた時のぶれに気をつけなければならない。 お金は良い仕事をした結果なのである。 会社に選んでもらうには、適切な人になる。 それは、熱意があり、且つ、倫理観、職業観、価値観を会社の考えと同じくすることを心がけることなのだ。
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・「一人前」は「一流」とは違います。これまで「一人前」「そこそこ」だった人の大部分は三流に落ち、「一流」にならない限り認められない時代になるのです。 ・不景気、低成長の中でも、勉強を積み重ね、工夫し、努力し、世の中で自分を活かすための道を探って知恵を出してゆくことで、成長し、成功...
・「一人前」は「一流」とは違います。これまで「一人前」「そこそこ」だった人の大部分は三流に落ち、「一流」にならない限り認められない時代になるのです。 ・不景気、低成長の中でも、勉強を積み重ね、工夫し、努力し、世の中で自分を活かすための道を探って知恵を出してゆくことで、成長し、成功することができるのです。 ・伸びるのは「業種」でも「業界」でもなく、一つ一つの「会社」であり、一人ひとりの「人」なのです。 ・起きていることをチャンスととらえる前向きな考え方と、感謝の気持ちを持って周りの人も自分も一緒に幸せになっていこうとする気持ちです。 ・利益は「目標」であっても「目的」ではない。 ・「目標」とは、そこに至るまでの通過点であり、評価ポイントです。「目的」とは存在意義です。 ・上から無理を言われたとき、「ここまではやりました」と言える事が大切です。「やってみたけれどもできません。どうすればいいのか、やり方をコーチしてもらえませんか」と聞けばよいのです。 ・自分の感覚と数字を見比べて感覚を修正し、また自分の仮説と数字を見比べて検証してゆきます。 ・人はがんばる人間には、チャンスをやろうと思います。ですから目の前に起きることはすべて自分にとってチャンスであり、チャレンジであると思って常に全力で取り組まなくてはいけません。そう考えて懸命にぶつかってゆくと、自然に道は開けてきます。 ・本当に成功するリーダーになりたければ、電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、全部自分のせいだと思え。 ・仕事は決して楽なものではありません。「楽なこと」ばかりやっている人は、世の中から評価されることはありません。ですが、「楽しい」は、成功のために大きなキーワードです。楽でない、たいへんなことを、楽しくやれること。それが天職です。そういう仕事、楽しく打ち込むことができる仕事を持てるかどうかは、とても大切なことです。
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この人の考えていることは、基本的に自分がおぼろげに考えていることと一致することが多くて、非常に相性がよい。自分のベースを一段引き上げてくれるような。誠実に過ごすこと、今の仕事をしっかり取り組むというのはこれまでと同じ。ひとつ新たな視点が加わったのは、 ・準備をしておくこと。 本を...
この人の考えていることは、基本的に自分がおぼろげに考えていることと一致することが多くて、非常に相性がよい。自分のベースを一段引き上げてくれるような。誠実に過ごすこと、今の仕事をしっかり取り組むというのはこれまでと同じ。ひとつ新たな視点が加わったのは、 ・準備をしておくこと。 本を書くネタがあったとしても、実際に書くくらいしておかないと意味がない。使えるかわからなくても、今じゃなくても、夢があるなら早いうちから準備をしておくべき。これは第二の人生を過ごす場合でも一緒。準備がないから、実際に第二の人生となったときにまごつく。 相性のいい人とは継続的に追っていくべきだなぁと思いました。
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一流になるための力を優しく、かつ明確に教えてくれる一冊。正しい考え方を持ち、正しく行動すること。毎日を精一杯努力すること。がんばりたい。
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図書館で斜め読みした後で買った本。働く上での心構えを再確認できる。耳の痛い事も書かれているがこれからの時代を生き抜く上でためになる良書。
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