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学ばない探偵たちの学園 の商品レビュー

3.2

85件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

    38

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    3

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2012/05/08

東川篤哉作品としては、かなりつまらない。 ミステリーとしても、学園物としても面白味はなにもなかった。 密室(?)トリックもすぐにわかったし、また「本格」であるはず(文章内になんども語られている)なのに、登場人物が全然描けていないため、その体を成していなかった。 読むのは時間の無駄...

東川篤哉作品としては、かなりつまらない。 ミステリーとしても、学園物としても面白味はなにもなかった。 密室(?)トリックもすぐにわかったし、また「本格」であるはず(文章内になんども語られている)なのに、登場人物が全然描けていないため、その体を成していなかった。 読むのは時間の無駄。

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2012/05/06

「だんしがしんだいでしんだ」 鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ第1弾 多摩川流司:探偵部長 八ツ橋京介:探偵部員 赤坂通:探偵部員 石崎浩見:生物教師かつ探偵部顧問 祖師ヶ谷大蔵警部:国分寺署警部(≠小田急線) 烏山千歳刑事:国分寺署刑事(≠京王線)

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2012/05/01

「謎解きは~」が流行っていたので、同作者のものをとりあえず読んでみた。 内容は普通のミステリーでした。登場人物のキャラは若干弱いかな。 流行ってるやつは、キャラクターがもっとわかりやすく魅力的なのかな?

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2014/12/24

「謎解きは〜」が流行っていたので、同作者のものをとりあえず読んでみた。 内容は普通のミステリーでした。登場人物のキャラは若干弱いかな。 流行ってるやつは、キャラクターがもっとわかりやすく魅力的なのかな?

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2012/05/10

私立鯉ヶ窪学園に転入した赤坂通が、ひょんなことからなぜか「探偵部」という活動不明の部に入部することに。 探偵部部長の多摩川と部員八橋と共に、学園で起こった連続密室殺人事件に自ら巻き込まれていきます。 探偵部の3人が部室を求めて学園内をぐだぐだ喋りながらうろうろしているのが、高校...

私立鯉ヶ窪学園に転入した赤坂通が、ひょんなことからなぜか「探偵部」という活動不明の部に入部することに。 探偵部部長の多摩川と部員八橋と共に、学園で起こった連続密室殺人事件に自ら巻き込まれていきます。 探偵部の3人が部室を求めて学園内をぐだぐだ喋りながらうろうろしているのが、高校生のだらーっとした日常っぽくて良いです。 この徘徊が事件の状況や伏線を上手く見せてもいます。 主人公の3人や部顧問の石崎など、登場人物達は変わり者ばかりでギャグも多いので、殺人事件が起きながらも緊張感のない状況が最後まで続きました。 この締まりのない展開は軽くて読みやすく楽しかったですが、スピード感がなくのめり込めないとも感じます。 良くも悪くも脱力出来るミステリーです。 1番目の密室は美術部教師の呟きの手掛かりが惑わせます。 偶然が多いとはいえその殺害状況は自然だと思いますし、凶器が千枚通しであった理由もなるほど! 2番目の密室は見取り図が楽しい。 見取り図を見ながらトリックを想像するとおもしろいです。 どちらの密室のトリックも楽しいものでした。

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2012/04/10

「謎解きはディナーの後で」で大ブレイクした東川篤哉さんの小説。勿論この作家さんは初読。 主人公がミステリーに通じてないのに探偵部に入るというくだりが「良いのかそれで?!」という感じ。だって、「モルグ街の殺人」の話を知らずにあんな発言をしてしまうなんて…!と、ミステリー好きにとっ...

「謎解きはディナーの後で」で大ブレイクした東川篤哉さんの小説。勿論この作家さんは初読。 主人公がミステリーに通じてないのに探偵部に入るというくだりが「良いのかそれで?!」という感じ。だって、「モルグ街の殺人」の話を知らずにあんな発言をしてしまうなんて…!と、ミステリー好きにとっては苦笑せざるを得ない表現も飛び出す。そこが面白いのかもしれないけれども。 ただ、すこーし詰めが甘いような気もしなくはないんだよなぁ…。

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2012/04/09

偶然て。 もう一回言うとこ、偶然て。 料理でいうなら、レトルト。 レトルトではないか、じゃあなんや。 引っ込みがつかないので、星二つ。

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2012/01/28

軽い感じの学園ミステリー。期待していたよりも、トリックが面白かった。探偵部3人がそれぞれ個性的でいいかも。

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2012/01/16

東川さんらしい、ドタバタしながら展開する推理小説。 最後の探偵役が誰なのかすら、途中まで分からないくらい、的外れな推理が飛び交う。 気楽に読めるという意味では秀作だと思うが、烏賊川市シリーズの方が好きなので、星×3!

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2012/01/05

伊坂さんや、東野さんの後だからか、古い感じがして面白みに欠けた。十代に読めばハマったかも?キャラもとりわけ良い味がなく、ドラマにしたほうが逆に楽しいかな〜と思いました。

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