なぜならやさしいまちがあったから の商品レビュー
図書館で発見してしまった。 辻さんの小説が好きで、テレビでも辻さんと息子くんとの生活も見てたりしたし… 時は人の心をいろいろ変えてしまうものですよね。 この本ではパリで親子3人幸せに暮らしてる様子が書かれてて胸が痛くなる。 中山さんも子供の頃はツラい経験をされてるようで、だからこ...
図書館で発見してしまった。 辻さんの小説が好きで、テレビでも辻さんと息子くんとの生活も見てたりしたし… 時は人の心をいろいろ変えてしまうものですよね。 この本ではパリで親子3人幸せに暮らしてる様子が書かれてて胸が痛くなる。 中山さんも子供の頃はツラい経験をされてるようで、だからこそ息子さんをとても大事にされていた。 それなのに… いつか会える日が来るのかしら…
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中山美穂さんの感覚が好きでした。 最初は、読みづらい気がしたけど、読んでいく内に どんどん引き込まれました。
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離婚されてしまったようですが、なぜ?こんなに幸せそうな言葉が連なっているのに!と感じました。 パリに憧れて手にした本。でも本当は人の幸せを覗きたかったのかもしれません。 その欲求が満たされるような優しく温かいエッセイです。
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やさしい間違いってなんだろう。表紙から伝わってくる、彼女の温かな眼差しを見て思わず手にとってしまった。 ミポリンの愛称で親しまれてきた元アイドルの、パリで暮らすという選択。今、だれを大切にして、何を幸せに感じるのか。パリという街が子どもと彼女の静かな人生を豊かに彩る。 たった...
やさしい間違いってなんだろう。表紙から伝わってくる、彼女の温かな眼差しを見て思わず手にとってしまった。 ミポリンの愛称で親しまれてきた元アイドルの、パリで暮らすという選択。今、だれを大切にして、何を幸せに感じるのか。パリという街が子どもと彼女の静かな人生を豊かに彩る。 たった一度の人生をどう生きるか、わたしも真剣に考えるきっかけになった。白髪だらけになっても、しわしわになっても、内面から輝く、きちんと芯の持った女性になりたい。
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突然のパリへの旅立ちから6年。飾らない言葉で綴った「気づき」の旅。心揺さぶられるエッセイ。 (「BOOK」データベースより) いつのまにかフランスで辻仁成さんと結婚していた中山美穂ちゃん。知っていたけど知らなかったフランスでの生活のこと、渡仏した理由、それから幼いころの記憶、生...
突然のパリへの旅立ちから6年。飾らない言葉で綴った「気づき」の旅。心揺さぶられるエッセイ。 (「BOOK」データベースより) いつのまにかフランスで辻仁成さんと結婚していた中山美穂ちゃん。知っていたけど知らなかったフランスでの生活のこと、渡仏した理由、それから幼いころの記憶、生い立ち。いつもTVでただ、キレイな人だなぁと思っていたのに、こんなにちゃんと、生きていた人なんだと改めて感動しました。幸せなんだなぁ、いま。よかったなぁと純粋に思えて、フランス生活に憧れが募ります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フランスでの生活に興味があったので読んでみました。 子供の頃の意外な生活が赤裸々にかかれていたのに 驚きました。そのことがあっての現在、とてものびやかに 幸せな暮らしをしているんだなぁと、新たな一面が見られました。
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子供の頃の大好きだった中山美穂のエッセイ本。過去の話にパリでの話で描かれている。アイドルの頃を思い出すとすごく雰囲気が変わったなぁ。タイトル通り、優しさが溢れる1冊。
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N嬢より「読んでいて、この人の文章は知的であたたかく美帆さんの書き方に少し似ていると思いました。中山美穂がこんなに聡明な人とはおどろき!」というメッセージにともにお借りしました。 こんな昔時代を送っていたんだね、彼女。これからはずっと幸せでいて欲しい。外国に住む必要がある人もい...
N嬢より「読んでいて、この人の文章は知的であたたかく美帆さんの書き方に少し似ていると思いました。中山美穂がこんなに聡明な人とはおどろき!」というメッセージにともにお借りしました。 こんな昔時代を送っていたんだね、彼女。これからはずっと幸せでいて欲しい。外国に住む必要がある人もいるんだね。
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「きれい」と言われると、見た目だけで中身がない人のように・・・という考えに驚かされた。小さい頃の辛い体験と刺繍にこめられた温かい体験を知った。 パリがあってよかったね、と中山美穂さんに声をかけたくなる一冊。
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辻仁成:中学のときに彼の文章、エッセイ、小説に出会い救われました。北海道(函館)出身、転勤族という共通点があったからでしょう。 そしてまたこれ、憧れていた中山美穂さんと結ばれ、憧れのフランスで暮しています。中山美穂さんの本にはまたこれ憧れている岸恵子さん、中村絵里子さん、木村圭乃...
辻仁成:中学のときに彼の文章、エッセイ、小説に出会い救われました。北海道(函館)出身、転勤族という共通点があったからでしょう。 そしてまたこれ、憧れていた中山美穂さんと結ばれ、憧れのフランスで暮しています。中山美穂さんの本にはまたこれ憧れている岸恵子さん、中村絵里子さん、木村圭乃さんがチラッと登場します。 ”憧れ繋がり”素敵な繋がり。 自分の人生の舵を取れ!!33歳の美穂ちゃんの様に。 変われるチャンス、タイミング見失うことなく。 思えば、好きな人、辻仁成に始まり村上春樹、銀色夏生、みんな”一人が好きなあなた”です。 でも皆共通するのは、二人の幸せを知っている人達です。
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