華鬼(3) の商品レビュー

梨沙【著】

2024/09/10

記憶を無くした鬼。
自分の思うようにいかないからといって、相手の命を奪おうとまでするなんて誰も想像すらしないだろうな。

「眠りの花 目覚めの華」
気を許し始めた時。
今まで拒絶ばかりしてきた彼からすると、本能と関係なく心を許せる存在になり始めているのではないのか。

2021/10/25

中古本屋からの再読…というのは2巻までと一緒です。二人が可愛すぎてうはうはしてました。終盤とか特に華鬼がさらなるデレを見せてきてすごく…おいしいです…。最終巻もすでに一回読んだので結末は分かっているものの、読み終わるのが楽しみです＾＾

2013/12/01

うーん…文化祭は蛇足とも言えるのかも。早く結末が読みたい人にとっては特に

それはまあともかく、一巻から安否が心配されていた貢くんの再登場です
そしてそして。四季子のグレードアップした少し頭がまともな人からすれば矛盾だらけの（屁）理屈によりかなり彼女がいかれています

華鬼については――頑な過ぎますよ彼
いい雰囲気になってきたかなと思った矢先に！

2013/02/24

二巻に引き続き華鬼が神無を探す様子が
堪らなくかわいい！
今度は意識がある中でだけれど。

「いないと落ち着かない。」
華鬼にとって神無はそういう存在に
なりつつあることが嬉しい。

それと同時に華鬼の鈍感さに呆れ、
そんなとこも含めて
更に華鬼を好きになれた、そんな一冊。

2012/09/11

もうちょっとどういう風に体型やら主人公の女の子の描写を書いてほしかったです。なんだか展開がとてもゆっくりで、3冊も必要なのか？と思ってしまいましたが、イラストがとてもきれいでした。
最初の登場人物の紹介のイラストが物語の展開に合わせて変わっているのがなかなか面白かったです。

2011/05/12

鬼頭の生家での猛襲から逃れ、再び鬼ヶ里に戻ってきた神無たち。華鬼の冷酷な瞳の奥にひそむ孤独を知った神無は、知らず知らず華鬼に惹かれていき、華鬼は、未だかつてない思いを神無に抱くようになる。ようやく向き合い始めたかに見えたふたりだったが、不気味に笑む存在が不穏な影を落とす。そんな中、華鬼は突如ひとり姿を消してしまうのだが―。平凡な少女と美しくも冷酷な鬼とが織り成す学園伝奇、転換し加速する第3巻。

サイトより大分加筆され、わかりやすく文章も少しずつ良くなってきている。前作に引き続き、設定の素晴らしさに星１つ、カズキさんに星２つ

2011/04/27

華鬼の行動に一つ一つに、ニヤニヤしちゃうww
WEBで読んだから、2人の行方は知っているけれど、国一がどう動くのかが、4巻で期待！

2011/04/18

鬼頭の生家での猛襲から逃れ、再び鬼ヶ里に戻ってきた神無たち。華鬼の冷酷な瞳の奥にひそむ孤独を知った神無は、知らず知らず華鬼に惹かれていき、華鬼は、未だかつてない思いを神無に抱くようになる。ようやく向き合い始めたかに見えたふたりだったが、不気味に笑む存在が不穏な影を落とす。そんな中、華鬼は突如ひとり姿を消してしまうのだが―。平凡な少女と美しくも冷酷な鬼とが織り成す学園伝奇、転換し加速する第3巻。 (データベースより)

2010/07/16

う・・・まどろっこしい！（どうもこの文章運びは苦手です）
「それは恋です！！」と教えてさしあげたい・・・。
終わり方がドキドキさせるっぅ
楽しみです。

2010/07/11

いやはや、やっきんもっきんさせられることばかりで、こっちが暗く沈んでしまいそうです。

ただ、別荘通いの辺りは好きな話です。